売上伝票入力

入力する項目

項目

項目の説明

伝区

取引形態を「伝区」として入力します。

0:掛売

掛売上。以下の伝区と違って回収後、入金処理が必要です。

1:現収

現金売上

2:カード

クレジットカードによる売上

3:その他

クレジット販売、プリペイドカード、商品券などによる売上。

4:クレジット

クレジットカードによる売上(クレジット管理の対象)

5:仮納品

仮納品伝票の登録」を参照してください。

6:契約売上

契約売上伝票の登録」を参照してください。

 

売上日

(出荷日)

(契約日)

伝票日付を入力します。起動直後は本日日付か最終登録伝票の売上日が表示されます。以降は直前に入力した伝票の売上日が表示されます。

入力できる日付は、「会社基本情報の登録」にて設定した伝票入力可能期間の範囲内です。

 

※起動直後の日付と、フォーカスを年月日のどこに停めるかは、「設定」処理のオプションで指定します。

請求日

通常は「売上日」と同一日を入力します。

“来月勘定(帳端)”として請求を次月以降に回す場合に、請求日を入力します。

例)3月31日出荷を4月請求する場合

売上日は、3月31日を入力。

請求日は、4月1日~30日の範囲内日付を入力。

伝票№

(管理№)

(契約№)

自動付番設定とソフト種類によって動作が異なります。

  • 付番時期が[伝票№入力時]の場合

    フォーカスを受けた時、スタンドアロン版では付番された番号が表示されますが、ネットワーク版ではEnterキー押下などでフォーカスが抜けた時に表示されます。入力・変更するときは数字6桁(または8桁)以内で入力します。

  • 付番時期が[伝票登録時」の場合

    “自動”と表示されます。番号は入力できません。

 

※伝票№の詳細は、「システムの基本仕様」-伝票№の自動付番をご覧ください。

得意先コード

得意先コードを入力します。売上先になります。

スポット得意先の登録は、コード0を入力して行います。

見積№/

受注№

見積か受注を基に入力する場合、当該番号を入力します。

見積№/受注№の切り替えは、「設定」の「見積№/受注№の切り替え」で行います。

入力すると、見積・受注内容が代入されますので、変更箇所だけ訂正すれば売上伝票が作成できます。代入後は、手入力した伝票と同様の操作をします。

 

※入力方法の詳細は、「見積伝票を基に入力」「受注伝票を基に入力」をご覧ください。

伝票№2

半角英数カナ16桁以内で入力します。

 

※「伝票№2」の使い方・仕様は「システムの基本仕様」-伝票№2についてをご覧ください。

先方担当者

得意先の先方担当者を選択または入力します。

「納品書」の宛先に印字されます(任意)。

担当者を入れないなら空白にします。

担当者

担当者コードを入力します。

貴社の担当者です。必要なければ入力不要です。入力すれば担当者別実績が取れます。

名前は訂正できません。

担当者は担当者の登録で登録します。

部門

部門コードを入力します。

貴社の担当部門です。必要なければ[共通部門]にします。入力すれば部門別実績が取れます。

名前は入力できません。

部門は部門の登録で登録します。

摘要

「摘要名」が登録されていれば摘要コードを入力します。

入力後、摘要名が訂正できます。未登録でも摘要名は入力できます。全角15(半角30)文字以内です。

摘要コード別実績が売上管理資料にて作成できます。また、納品書や請求書に印字できます(任意)。

摘要は摘要の登録で登録します。

プロジェクト

プロジェクトコードを入力します。

入力すればプロジェクト別の管理資料が作成できます。

プロジェクトはプロジェクトの登録で登録します。

請求先コード

得意先マスターの設定とは異なる請求先に、この売上伝票の請求を行うときに、請求先コードを入力・変更します。

○得意先コード欄の得意先が「納品先」の場合

表示された請求先コードを変更できますが、空欄に(自身を請求先に)することはできません。

○得意先コード欄の得意先が「請求先」の場合

請求先コード欄には何も表示されませんが、変更したい請求先コードを入力します。伝票訂正時には請求先コードを空欄にする(請求先を自身に戻す)こともできます。

 

※請求先を変更した場合は、伝票明細・伝票合計の、金額・消費税・粗利益を計算し直します。

※スポット得意先の登録はここではできません。

分類コード

伝票区分

統一伝票用の項目です。

分類コード:半角4文字以内

伝票区分:半角2文字以内

直送先コード

得意先(売上先)から納品物の直送を依頼された場合、その直送先(納品先)を入力します。

直送先は直送先の登録で登録します。

スポット直送先の登録は、コード0を入力して行います。

 

※直送先についての詳細は、「システムの基本仕様」-「取引先に関するマスター」-直送先の使い方をご覧ください。

(出荷指示)

「受注№」を入力した時、表示された受注明細に対し出荷指示をします。

受注キャンセルする明細は、明細を削除します。

 

※詳細は受注伝票を基に入力をご覧ください。

商品コード

商品名

商品コードと商品名を入力します。

商品名は全角18(半角36)文字以内で入力します。

商品名は「2.入力項目の設定」より次の2通りが適用できます。

①最新の売上伝票の商品名を代入。

②商品マスターの商品名を代入。

セット商品を入力するなら、「編集」の「セット商品の入力」をクリックして行います。

セット商品を入力すれば、登録されている構成商品が一括入力でき、数量も自動計算できます。

セット商品は「セット商品の登録」で登録します。

 

○商品ごとの各項目入力

(「マスター区分」は商品マスターに登録) ○:入力、×:入力不可

マスター区分

商品名

数量

単位

単価

金額

粗利益

一般商品

計算*1

×

○*4

雑商品

×

×

×

諸雑費

×

×

×

×

値引

○*2

×

×

計算*3

×*5

×

×

×

×*5

記事

×

×

×

×

×

*1:数量×単価

*2:値引率

*3:合計金額×値引率÷100

*4:単価を入力せずに金額を入力することもできます。

*5:値引の場合、値引額がそのまま粗利益になり訂正できません。

 

※規格・型番、色、サイズは一般商品のとき入力可能です。売単価、売価金額は「単価」「金額」と同じ扱いです。

商品名2

最初は商品マスターの内容が表示されます。

訂正するなら、全角128(半角256)文字以内で入力します。

納品書に印字するには『フリーフォーマット』で用紙を設計します。

規格・型番

サイズ

統一伝票用の項目です。

規格・型番:全角18(半角36)文字以内

色:半角7文字以内(全角も入力可能)

サイズ:半角5文字以内(全角も入力可能)

納品書に印字するには『フリーフォーマット』で用紙を設計します。

倉庫

倉庫コードを入力します。

『商管』を併用しかつ、「会社基本情報の登録」で「倉庫別在庫管理」を[する]とした場合だけ入力できます。

一般商品の場合に入力します。

0:通常売上

1:返品

2:単価訂正

※返品は数量をマイナス符号(-)付きで入力します。

※単価訂正は単価をプラスマイナスして商品値引をします。

 

○「区」ごとに入力する(±)符号

数 量

単 価

0:通常売上

(+):通常出荷

(+)にて入力

(-):出荷ミスの赤伝

1:返品

(+):出荷ミスの赤伝

(-):返品

2:単価訂正

(+):通常売上が対象

(+):値増し

(-):返品が対象

(-):値引

※出荷ミスと返品の違い

当方のミス(伝票入力ミス、出庫ミス)に伴う売上の取り消しは、“出荷ミス”先方の意志で返品になった場合は、“返品”という考えです。販売資料において、返品実績が集計できますが、“出荷ミス”は返品実績に含めません。

入数/箱数

入数、箱数ともに整数5~整数5小数4で入力します。

入数、箱数を入力すれば数量が自動計算できます。

◎数量=入数×箱数

「数量」を入力するなら、入数または箱数は入力不要です。

入数を表示用に入力するなら、箱数は入力不要です。

数量

整数7~整数3小数4で入力します。

商品マスターの「数量小数桁」に合わせて入力します。

 

「値引」なら値引率を入力します(整数3~整数3小数4)。

値引額を入力するなら、値引率は入力不要です。

値引率を入力すると、「入力項目の設定」で指示した対象明細の合計金額から値引額を自動計算します。

◎値引額=対象金額×値引率÷100(円未満切り捨て)

 

※値引入力についての詳細は、「共通操作(伝票入力)」-%値引の入力方法をご覧ください。

単位

商品マスターから代入されます。

訂正するなら全角2(半角4)文字以内で入力します。

数量単位として表示します。例)本、箱、台、メートル、ダースなど。

単価

整数9~整数4小数4で入力します。 商品マスターの「単価小数桁」に合わせて入力します。

単価は「2.入力項目の設定」より次の2通りが適用できます。

①最新の売上伝票の売価。

②得意先別に設定した単価か「適用売価№」と「掛率」から求めた売価。

 

商品マスター内の「標準価格」~「原価」に対する掛率を入力して単価を計算することもできます。

単価を入力せずに、金額を入力することもできます。

例)数量11個で金額10,000円

 

※数量別や期間別の単価設定があればそちらを優先します。単価適用の詳細は、「システムの基本仕様」-単価をご覧ください。次の「原価」も同様です。

原単価

原価

原単価なら「単価」と同様の桁数で入力します。 原価なら「金額」と同様の桁数で入力します。

損益を計算する時の原単価/原価になります。

※見積・受注から連動した時、見積・受注時点の原価が適用されます。念のため原価が変わってないかを確認してください。

原単価/原価は「2.入力項目の設定」より次の3通りが適用できます。

①最新の売上伝票の原価。

②商品マスター内の原価。

③最終仕入単価(『商管』併用時のみ)。

上記いずれかの原価が代入されますが、それを訂正することもできます。

  • 原価が0円ですと、「売上=売上損益」になりますので注意してください。

 

○原価入力と損益計算

商品

単価

原価

損益計算

一般商品

0

原価を入力*1

金額-原価

0以外

原単価を入力

数量×(単価-原価)

雑商品

原価を入力*1

金額-原価

諸雑費

 

-*2

0

値引

 

-*3

金額(値引額)

*1:雑商品か、一般商品で「単価」が0円の場合は、「金額」に対する原価を入力します。

*2:諸雑費は、損益計算しませんので「原価」は入力しません。

*3:値引は、「値引額=損益」となりますので「原価」は入力しません。

売単価

売価金額

統一伝票用の項目です。 桁数は「単価」「金額」と同様です。

売単価には、商品マスターの標準価格が最初表示されています。

 

※売単価についての説明は、「システムの基本仕様」-「チェーンストア伝票」-売単価についてにもあります。合わせてご覧ください。

金額

整数10桁以内で入力します。

金額は次の場合に入力します。

①雑商品か諸雑費の場合。

②値引で「値引率」を入力しない場合。

③一般商品で「単価」が0円の場合。

 

値引の場合、マイナス符号(-)付きで入力します。

例)10,000円値引の場合、-10,000と入力します。

粗利益

利益率

表示された粗利益/利益率を訂正することで、単価・金額を逆算することができます。

粗利益は整数10桁以内、利益率は整数2小数1桁で入力します。

 

※原価割れの場合、利益率はマイナス3桁になり、整数3桁も入力できます。

※入力方法の詳細は、「共通操作(伝票入力)」-粗利益/利益率の入力をご覧ください。

備考

コメントなどを半角20(全角10)文字以内で入力します。

納品書の「備考」欄に表示します(標準価格との二者択一)。

備考別の管理資料も作成できます。

 

※標準で提供している用紙は、備考欄が9桁しか印字できません。備考は20桁まで入力できますが印字されるのは9桁までになります。

標準価格

商品マスターの標準価格が表示されます。訂正も可能です。

納品書の「備考」欄に表示します(備考との二者択一)。

*(入荷マーク)

『商管』の仕入伝票を自動作成するか否かを指示します。作成するなら“*”を入力します。

入荷指示をした売上明細は、『商管』側で仕入伝票を自動作成することができます。これによって『商管』にて仕入伝票を手入力する手間が省けます。

消費税

整数10桁以内で入力します。
自動計算された消費税額を変更したり、消したりする場合、「外税」の値を直接クリックして入力します。

 

※入力方法の詳細は、「共通操作(伝票入力)」-消費税の訂正をご覧ください。