担当者の登録

担当者マスターを登録します。担当者別の販売実績や仕入実績などに使います。

得意先/仕入先に担当者を割り当て、その取引先の実績を担当者の実績として集計します。

担当者に部門を登録すれば、当該担当者の実績を積み上げた部門実績も把握できます。

 

  • 機能・操作の説明は「前準備の共通操作」-「2.簡易一覧式入力」をご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. 担当者コードの桁数(4~13桁)は「会社基本情報の登録」で設定します。

    担当者を1件でも登録しますと「会社基本情報の登録」では桁数変更ができなくなります。この場合は、「ファイル」-「データの保守」-「コードの桁数変更」で変更します。

  2. 担当者を経由して「部門」と「得意先」が紐付きます。詳細は「システムの基本仕様」-取引先、担当者、部門をご覧ください。

  3. 登録された担当者の「担当者コード」を変更することができます。操作の詳細は、「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-コードの変更をご覧ください。

  4. 他のマスターや入出荷伝票に使われた担当者は削除できなくなります。詳細は「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-マスター削除時の制限をご覧ください。

画面