前準備の共通操作

マスター登録処理の機能・操作は、ほぼ共通化されています。

共通した内容はこの章で説明し、項目説明や異なる内容を各処理のページで説明しています。

  • 「3.一覧式入力」については、共通説明はありませんのでそれぞれのページをご覧ください。

  1. 一覧表示個別式入力

    登録されたマスターを一覧で表示する「一覧表示画面」と、マスター1件を表示して、新規登録・修正登録を行う「個別表示画面」がある入力方式です。以下のマスター登録が該当します。

    金融機関の登録

    休日カレンダーの登録

    得意先の登録(個別式)

    直送先の登録

    決済会社の登録

    仕入先の登録(個別式)

    出荷先の登録

    配信先の登録

    計算式の登録

    商品の登録(個別式)

    セット商品の登録

    部品展開の登録

    期間単価の登録

  2. 簡易一覧式入力

    コードや名称など、2~3個の入力項目しかないマスターを入力する処理です。内容を一覧表示して、1行1件で登録する方法です。以下のマスター登録が該当します。

    倉庫の登録

    部門の登録

    担当者の登録

    摘要の登録

    締日の登録

    プロジェクトの登録

    得意先区分の登録

    仕入先区分の登録

    商品区分の登録

  3. 一覧式入力

    入力項目の多いマスターを対象とした方法で、一覧表示するマスターの絞込みや、表示する項目の選択ができます。複写入力や項目の一括変更が行え、登録操作は1行単位ではなく全表示行を一度に行います。以下のマスター登録が該当します。

    得意先の登録(一覧式)

    仕入先の登録(一覧式)

    商品の登録(一覧式)

1.一覧表示個別式入力

一覧表示画面

登録済みのマスターの内容が一覧表示されます。設定項目を変更することはできません。

ビューによる表示項目の絞り込み

「一覧表示画面」は画面左側の「ビュー」部分と画面右側の「データ一覧」部分に分かれています。ビューの選択により、表示するマスターを絞り込むことができます。

  • 「ビュー」の無い登録処理もありますのでご留意ください。

検索機能

[検索]ボタンをクリックして「検索条件」を入力し、検索結果を画面に表示します。

検索結果はビューで表示された「データ一覧」とは別に表示されます。したがって、2つの一覧をタブで切り替えながら同時に参照することができます。

  • 検索機能の無い登録処理もありますのでご留意ください。

リスト項目の設定(表示する項目の設定)

[リスト項目の設定]ボタンをクリックすると表示される「リスト項目の設定」画面で、「データ一覧」部分に表示する項目を設定することができます。

表示する項目にチェックマークを付けます。

項目ごとの並び替え

「データ一覧」部分のリスト項目のタイトルをクリックすると、項目ごとに昇順・降順の並び替えができます。

クリックした項目を第1キー、コード項目を第2キー(常に昇順)として並び替えます。たとえば、商品マスターなら、第2キーは「商品コード」になります。

  • 「金融機関の登録」と「休日カレンダーの登録」では、クリックした項目だけで並び替えを行います。

件数の確認

ステータスバーの右端に一覧表示されているマスターの件数を確認することができます。

新規登録、修正、削除

○新規登録

[新規]ボタンをクリックして「個別表示画面」で行います。

  • 「コードダイレクト入力」機能を使って「個別表示画面」を呼び出すこともできます。

○修正

「データ一覧」で当該マスターを選択し、[詳細]ボタンをクリックして「個別表示画面」で行います。[Enter]キーの押下、またはダブルクリックでも操作できます。

  • 「コードダイレクト入力」機能を使って「個別表示画面」を呼び出すこともできます。

○削除

「データ一覧」で当該マスターを選択し、[削除]ボタンをクリックして行います。

  • [Shift][Ctrl]キーを使用して複数マスター選択して削除を行うこともできます。

  • 後述の「個別表示画面」でも削除できます。

コードダイレクト入力

画面上部にあるコード入力欄でコードを入力し、「個別表示画面」を自動で表示してから新規登録・修正を行う機能です。

新規コードを入力すれば、入力したコードが代入されて新規モードで「個別表示画面」が開きます。

既存のコードを入力すれば、入力したコードのマスター内容が表示され参照モードで「個別表示画面」が開きます。

入力欄右の参照ボタンでマスター参照画面を開くことができます。

メニューバーの「表示」-「起動時にコードダイレクト入力へ移動する」にチェックマークを付けておけば、処理起動時のフォーカスを「コードダイレクト入力」欄に常に置くことができます。

  • コードダイレクト入力機能は、「一覧表示個別式入力」方式をとる以下の処理で使えます。

    得意先の登録(個別式)、直送先の登録、仕入先の登録(個別式)、出荷先の登録、商品の登録(個別式)

その他の機能

○一覧の即時表示設定

起動時などにすべてのデータをすぐに表示するか否かを、メニューバーの「表示」-「即時に一覧を表示する」のチェックマークの有無により切り替えることができます。

チェックマークがないと、処理の起動時間が短縮される場合があります。

○コードのジャンプ機能

「データ一覧」部分にフォーカスがある状態で、コードを入力すると、該当するマスターに表示がジャンプします。

個別表示画面

各マスターの詳細項目が表示されます。各項目を設定・変更することができます。

入力モード

「個別表示画面」では、入力状態として、以下のモードがあります。モードにより、操作を行った場合の動作が異なりますのでご注意ください。モードは画面上に表示されます。

○新規モード

新規にマスターを登録する状態です。マスター登録後、新規モードが継続します。

○参照モード

登録済みのマスターを参照している状態です。各項目にフォーカスを移動すると、修正モードに移行します。

○修正モード

登録済みのマスターの内容を修正している状態です。該当するマスターにロックがかかります。マスター登録後は、設定により動作が異なります。

機能説明

個別表示画面の機能をメニューバーの順番に説明します。

処理によっては無い機能もありますし、ここに記載されていない機能を持つ処理もあります。

記載されていない機能は、その処理のページで説明しています。

機能名称

機能概要

<ファイル>メニュー

登録

入力・訂正した内容でマスターを登録します。

削除

表示しているマスターを削除します。

閉じる

「個別表示画面」を閉じます。

<編集>メニュー

最新の情報に更新

表示しているマスターを最新の状態に表示し直します。

切り取り

コピー

貼り付け

入力項目についてコピー&ペースト操作を行います。

新規入力

参照モード・修正モードから新規モードに移行します。

修正入力

参照モードから修正モードに移行します。

入力前に戻る

入力・変更した内容を破棄し最初の状態に戻ります。

前移動

表示中のコードより前の(小さい)コードのマスターを表示します。

次移動

表示中のコードより後の(大きい)コードのマスターを表示します。

コード変更

コードの変更を行います。

「コードの変更」が開きますので、そこで新しいコードを入力します。

  • コード変更の詳細は、「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-コードの変更をご覧ください。

複写入力

登録済みのマスターを利用して新規マスターを登録します。

参照

マスターの参照画面を開きます。

<設定>メニュー

連続入力

*1

逆順

*1

登録確認

[登録]ボタンをクリックしたときに「登録確認メッセージ」の表示・非表示を制御します。

複写確認

[複写]ボタンをクリックしたときに「複写確認メッセージ」の表示・非表示を制御します。

修正したら閉じる

*1

<表示>メニュー

一覧表示

「一覧表示画面」を前面に表示します。

メニュー

本ソフトのメニューを表示します。

更新履歴の確認

更新履歴があればクリックでき、表示しているマスターの更新履歴を表示します。

 

*1:修正モード時の登録後の動作

○連続入力

チェックマークあり:「逆順」の設定により前(次)のマスターが表示されます。

チェックマークなし:該当マスターの修正モードが継続します。

○逆順

チェックマークあり:「連続入力」のチェックマークがある場合、前のマスターが表示されます。

チェックマークなし:「連続入力」のチェックマークがある場合、次のマスターが表示されます。

○修正したら閉じる

チェックマークあり:「個別表示画面」を閉じて「一覧表示画面」に戻ります。

チェックマークなし:修正モードが継続します。

2.簡易一覧式入力

入力画面

処理起動後は、登録済みのマスターが一覧表示されます。

○新規登録

最終行にフォーカスを移動して「コード」から順に入力していきます。

[挿入]ボタンをクリックし行を空け、その行で入力することもできます。

○修正

修正したい行をクリックして訂正入力していきます。

○削除

削除したい行にフォーカスを移動し[削除]ボタンをクリックします。

確認画面が表示されますので[はい]を選択します。

 

  • 新規登録・修正でマスターが更新されるタイミングは、その行からフォーカスが抜けたとき、または[登録]ボタンをクリックしたときです。

機能の説明

ツールバーとファンクションバーに有る機能は、すべてメニューバーにも有ります。

ここでは、メニューバーの順番で機能を説明しています。「ヘルプ」の説明は省略します。

 

機能

機能の説明

<ファイル>メニュー

登録

入力・訂正した内容でマスターを登録します。

印刷等

「印刷等の条件指示」画面を開き、指示された内容でマスター台帳を出力します。

印刷プレビュー

印刷プレビュー画面を表示します。

印刷設定

「印刷設定」画面を開き、プリンタに関する各種設定を行います。

閉じる

処理を終了します。

<編集>メニュー

最新の情報に更新

最新のマスター内容で再表示します。

クイック検索

検索画面が開きます。検索条件に該当した行にフォーカスが移動します。

挿入

空行を1行挿入します。

削除

フォーカスのある行(マスター)を削除します。

切り取り

コピー

貼り付け

入力画面上の入力項目について、文字のコピー&ペースト操作を行います。

行コピー

フォーカスのある行をクリップボードにコピーします。

すべて選択

表示行をすべて選択状態にします。その後、「行コピー」すればすべての行がクリップボードにコピーされます。

コード変更

フォーカスのある行のコードを変更します。

「コードの変更」が開きますので、そこで新しいコードを入力します。

  • コード変更の詳細は、「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-コードの変更をご覧ください。

参照

入力項目のコード参照画面を開きます。

<表示>メニュー

メニュー

本ソフトのメニューを開きます。