PCAフェス2024

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安全衛生法に基づく事業主の義務(配置する管理者、機関、安全配慮義務など)

安全衛生にまつわる法的な義務について、労働基準法、労働安全衛生法、民法上の安全配慮義務を取り上げ、基本的な内容と、事業主が求められる配置や体制づくりについて、お話しています。

講師プロフィール

講師 市原 剛央(いちはら ごお)

医師・医学博士(労働衛生)
産業医・社会保険労務士・労働衛生コンサルタント(保健衛生・衛生工学)
メンタルヘルス法務主任者・ハラスメント防止コンサルタント認定講師
FP1級・宅地建物取引士

昭和54年に新興住宅地で生まれる。ドラゴンボール世代ど真ん中。格闘ゲームや麻雀、カードゲームやインターネットなどの誘惑に寄り道をしながら、平成18年筑波大学卒業。
卒後東京大学で研修し、臨床と並行しながら産業医活動を開始する。専門性を深めるために、順天堂大学院に進学・卒業。現在に至る。
産業医活動と並行して臨床医としても活動中。私生活では2児の父。
産業医としては、法律や統計・金銭面などの幅広い分野の知識と経験を活かし、東京都内を中心に20社以上の健康管理や健康経営の支援を行っている。特にメンタルヘルス関連の対応については定評があり、法律や判例等を踏まえた上で、企業と労働者の双方にとって良い着地点を常に模索している。

産業医・社会保険労務士 市原 剛央 氏 連載記事

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