更新日:2025/10/24
以下は、『PCA hyper 給与シリーズ』『PCA 給与シリーズ バージョンDX(じまん・jimanを含む)』についての説明です。
令和7年分の年末調整プログラムとして、[リビジョン6.60]がリリースされます。
ダウンロード提供は、令和7年11月7日(金)の午前10時より開始します。
また、令和7年11月1日(土)時点でサポート&サービス会員「送付あり」のお客様には、年末調整プログラム(DVD-ROM)を11月14日(金)以降、順次発送いたします。
<ご注意>
アップデートを行う前に必ずバックアップを実行してください。
今回リリースされる[リビジョン6.60]での主な変更点は、以下①~⑤です。
「令和7年(2025年)分年末調整のよくあるご質問」と併せてご参照ください。
令和7年度税制改正により、基礎控除・給与所得控除が見直しされることになりました。
ただし、年末調整において改正後の税制(新税制)を適用するのは、令和7年12月1日以降に課税支給のあった社員の場合とされています。
[リビジョン6.60]では「年末調整計算」を実行することで、令和7年12月1日以降の課税支給の有無に応じて、基礎控除額や給与所得控除額を自動計算します。
なお、「年末調整一覧表」の条件指示画面に、[12月支給状況]のチェックボックスが追加されています。
チェックを付けて出力することで、令和7年12月1日以降に課税支給のある社員か否かを確認できます。
令和7年度税制改正では、特定親族特別控除が創設されました。
特定親族特別控除に対応するため、[リビジョン6.60]から「年末調整控除項目入力」の[家族]タブに、扶養区分として[特定親族(源泉控除あり)]と[特定親族(源泉控除なし)]が追加されています。(※)
社員から特定親族特別控除の申告があれば、特定親族の合計所得金額に応じて、扶養区分に[特定親族(源泉控除あり)]または[特定親族(源泉控除なし)]を設定します。
さらに、その親族の[所得の見積額]欄や[非居住者である親族]欄も設定しておくことで、「年末調整計算」の実行時に特定親族特別控除額を計算し、給与支払報告書(源泉徴収票)に区分を正しく出力することができます。
※「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」の[所得税・年末調整]-[家族]タブも同様です。
「年末調整チェックリスト」の条件指示画面内にある[帳票の選択]に、新たに[控除対象親族チェックリスト]が追加されています。
[控除対象親族チェックリスト]では、年末調整をする社員について、配偶者(特別)控除・扶養控除・特定親族特別控除・障害者控除の確認ができます。
【参考】
新税制に従って年末調整をする社員に特定親族がいる場合、特定親族の[所得の見積額]欄が入力されていないと、「年末調整計算」の実行時に扶養区分が[特定扶養親族]に変更され、控除額が正しく計算されません。
「年末調整計算」を行う前に[控除対象親族チェックリスト]を出力することで、[所得の見積額]欄の入力漏れ等がないかを確認することも可能です。
令和7年度の源泉徴収簿については、特定親族の人数の項目や特定親族特別控除額の項目が追加され、レイアウトが変更されています。
[リビジョン6.60]にアップデートすることで、新レイアウトに対応が可能です。
給与支払報告書(源泉徴収票)においても、源泉徴収簿と同様の理由でレイアウトが変更となります。
[リビジョン6.60]にアップデートすることで、新レイアウトに対応が可能です。
親族の扶養区分が追加されたことに伴い、PCA人事管理シリーズ[リビジョン6.60]も令和7年11月7日(金)にリリースとなります。
PCA給与シリーズとPCA人事管理シリーズを連動してご利用の場合、PCA給与シリーズのアップデートと合わせて、PCA人事管理シリーズのアップデートも行ってください。
説明は以上です。