更新日:2025/09/02
PCA商魂商管で管理する顧客情報は、伝票発行に必要最低限な情報となり、 まだ確定していないことやその状況・プロセスの管理、共有など、伝票発行に不必要な情報は、 管理ができません。
その為、顧客接点等は、担当者個人で管理・把握されることが多く、ブラックボックス化し易くなります。 担当者変更等により、引継ぎの繰り返しで徐々に関係が薄くなるなんてことも・・・。
そこで顧客情報のブラックボックス化解消のヒントとして、PCAクラウド商魂×kintoneでの顧客管理についてご紹介します。
1. ブラックボックス化解消!顧客情報を可視化・標準化!
個人で管理・把握していた顧客情報をkintoneで管理することで、誰でも最新の情報を簡単に把握できるようになります。また統一されたフォーマットでデータを蓄積できる為、各担当者間でのデータのバラつきを防止できます。
2. 案件・活動履歴など顧客情報に紐づけてまとめて管理!
二重管理が防止でき、関連するデータを一つの画面に集約したり、検索の手間も省けます。
3. 顧客の傾向分析、動向分析によるデータの活用の促進が可能になる
分散された顧客情報をkintoneで一元管理することで、会社全体での傾向分析・動向分析が可能になり、今まで見えていなかった課題が顕在化できます。
「PCAクラウド連携プラグイン for キントーン」を使って、PCA商魂からkintoneへ売上伝票を連携することが可能です。
過去の売上実績を一覧で参照しながら顧客対応が可能です。
PCAオリジナル顧客管理アプリテンプレートを提供しております。 ダウンロードをご希望の方はこちらの画像をクリックしてください。