更新日:2025/10/30
PCAでは、これまで販・財・給を中心にバックオフィス業務を対象範囲としてまいりましたが、PCA Hubサービスを通じてフロント業務にも対象を広げております。
とはいえ、ユーザー様固有の業務まで完全に対応することは、どうしても難しい部分がございます。
ユーザー様固有業務のデータ管理には Microsoft Excelが最も多く活用されており、RDB(表形式データベース)に詳しい方であれば、同社のAccessも選択肢となります。
また、近年提供されている各種クラウドサービスの中には、ExcelやAccessの代替となるノーコード・ローコードツールが数多く存在しております。
これらのノーコード・ローコードツールとPCAクラウドをデータ連携させることで、業務効率化と生産性向上の実現のお役に立てると思います。
パッケージ版のExcelで業務データを管理する場合、共有が難しいという点が大きな課題として挙げられます。
例えば、次のようなケースが発生しがちです。
Web版のMicrosoft 365のExcelアプリであれば、同時編集やデータ共有の課題がある程度は解消出来るようです。但し、VBAやマクロの利用には制限がございます。
(なお、PCA Client-APIとVBAを組み合わせたデータ連携の実績については、過去にも多数ございます。)
ノーコード・ローコードツールは大まかに「ジョブフロー型」と「データストア型」の2つに分類できます。
それぞれのツールの長所を生かしながら、組み合わせてご活用いただくことをお勧めいたします。
以下にそれぞれの特徴をご説明します。
ジョブフロー型ノーコード・ローコードツールは、複数の業務クラウドサービス間でのデータ連携を得意としています。
業務クラウドサービスが提供するAPIに対し、ツール側がコネクタ(接続部品)を提供し、それらを組み合わせることでデータを連携します。
連携の過程でデータ加工などの処理(ジョブ)が実行できます。
代表的なジョブフロー型ノーコード・ローコードツールの例
データストア型ノーコード・ローコードツールは、業務データの保管を得意としています。
Web版 Microsoft 365 の Excel アプリもこの分類に含まれ、いわばパッケージ版の Excel や Access をクラウドサービスとして利用できるツールです。
代表的なデータストア型ノーコード・ローコードツールの例
前項で ※ 印の付いたノーコード・ローコードツールは、PCAクラウドWeb-API無償公開サイトで、各連携キットを提供しております。
これらの連携キットを参考に、ノーコード・ローコードツールを活用された例もございます。
ご興味がございましたら、PCAクラウド Web-API 無償公開サイトにユーザー登録のうえ、ぜひご利用ください。