仕入先区分の登録

仕入先マスターを分類するための仕入先区分マスターを登録します。

登録した仕入先区分を、仕入先マスターに設定します。

仕入先区分は5種類を用意しています。

 

  • 機能・操作の説明は「前準備の共通操作」-「2.簡易一覧式入力」をご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. 仕入先区分コードの桁数(4~6桁)は「会社基本情報の登録」で設定します。

    仕入先区分を1件でも登録しますと「会社基本情報の登録」では桁数変更ができなくなります。この場合は、「ファイル」-「データの保守」-「コードの桁数変更」で変更します。

  2. 仕入先区分名称は初期値で「仕区分1」~「仕区分5」となっていますが、「会社基本情報の登録」-「項目名と敬称」で名称を変更することができます。

    例)「地域区分」「経費区分」

  3. 「仕入先の登録」では「仕入」タブで仕入先区分を選択し登録します。

  4. 各種管理資料では、分類項目で仕入先区分を指示し、仕入先の分類や仕入先区分集計に利用します。また、出力範囲で仕入先区分を指示し、出力する仕入先を絞ります。

  5. 登録された仕入先区分の「仕入先区分コード」を変更することができます。操作の詳細は、「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-コードの変更をご覧ください。

  6. 仕入先マスターに使われた仕入先区分は削除できなくなります。詳細は「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-マスター削除時の制限をご覧ください。

画面

最初に分類区分を3つ中から選択します。