倉庫の登録

倉庫マスターを登録します。倉庫別在庫管理を行う場合に登録します。

在庫マスターは、ここで登録した倉庫ごとに登録します。

在庫資料は倉庫別に作成されます。

 

  • 機能・操作の説明は「前準備の共通操作」-「2.簡易一覧式入力」をご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. 倉庫コードの桁数(4~6桁)は「会社基本情報の登録」で設定します。

    倉庫を1件でも登録しますと「会社基本情報の登録」では桁数変更ができなくなります。この場合は、「ファイル」-「データの保守」-「コードの桁数変更」で変更します。

  2. コードゼロ(桁数分の0)を「共通倉庫」として初期登録しています。このコードを変更することはできませんが、名称は変更できます。

  3. 倉庫別在庫管理」を[しない]と設定した場合でも倉庫の登録を可能としていますが、登録した倉庫が使われることはありません。

    倉庫別在庫管理をしないときは、すべての在庫を「共通倉庫」で管理します。

  4. 登録された倉庫の「倉庫コード」を変更することができます。操作の詳細は、「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-コードの変更をご覧ください。

  5. 他のマスターや入出荷伝票に使われた倉庫は削除できなくなります。詳細は「システムの基本仕様」-「マスターの管理」-マスター削除時の制限をご覧ください。

画面