PCAクラウド PCAクラウド on  AWS
信頼性と安全性

お客様の大切なデータを守るポイント

  1. POINT信頼のデータセンターと高性能サーバー
    • 大手回線業者の信頼のネットワーク回線で、24時間365日体制での厳重なセキュリティ、震度6強相当の地震にも耐えうる高度な免震設備、大規模停電時にも安全な自家発電システムにて稼動いたします。
    • 関東または関西のデータセンターを選択できます。※PCAクラウドのみ
    • 高可用性・高パフォーマンスのサーバー基盤を採用しており、ハードウェア障害に高い耐性を持つように設計されています。 また、毎日夜間にバックアップを実行いたします。 高性能サーバー利用により、Type 72(同時接続台数72台)の契約を標準メニューで提供しております。
  2. POINT高度な機密性
    • 財務報告に関する内部統制(SOC1)、セキュリティ・機密性・可用性に関する保証報告(SOC2)、ISMS(ISO/IEC27001)※1※3、ISMS クラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)※3、情報開示認定(ASP・SaaS 安全・信頼性情報開示認定制度)※2を取得しております。
      • ※1.クラウドビジネスセンターでの取得
      • ※2.PCAクラウドのみ
      • ※3.2024年1月~2月再認証見込み
  3. POINT緊急時対応用
    スタンドアロン版を標準サポート
    • 『PCAクラウド / PCAクラウド on AWS』は、ソフトウェア+サービス型のクラウドのため緊急時用スタンドアロン版を無償で提供しております。
      ローカルのPCにデータのバックアップを取っていただいていれば、そのバックアップを緊急時用スタンドアロン版にリカバリしていただくことで、納品書・請求書・給与明細発行等の遅延の許されない業務が継続できます。
    • 『PCAクラウド / PCAクラウド on AWS』は弊社のオンプレミス版相当のソフトと同等品質・機能で、データ互換性もあり、従来のオンプレミス版のPCAソフトをご利用のユーザー様であれば、スムーズにクラウド版に移行可能です。

よくあるご質問

SOC報告書とはなんですか?

SOC1報告書

SOC1報告書は、米国公認会計士協会(AICPA)が定めた保証報告書の基準であるSSAE18(旧SSAE16、SAS70)に従って、アウトソーシング事業者(受託会社)が委託されている業務の中で財務報告に係る内部統制を対象に、監査人が手続を実施した結果と意見を表明した報告書となります。

  • ※PCAクラウドを基幹業務としてご利用のお客様の財務報告に係る内部統制(J-SOX)監査において、お客様及びその監査人の監査工数削減に寄与しております。

SOC2報告書

SOC2報告書は、米国公認会計士協会(AICPA)が定めたトラストサービス規準(Trust Service Criteria)に従って、受託会社(データセンター、クラウドサービス等のアウトソーシング事業者)が記述したセキュリティ、可用性、処理のインテグリティ、機密保持、およびプライバシーに関連する内部統制に対して、監査法人が手続きを実施した結果と意見を表明した報告書となります。
トラストサービス規準は、5つの対象範囲に区分されています。選択した対象範囲に応じて適用する規準が定められています。

  • ※PCAクラウドでは、セキュリティ、可用性、機密保持の3つの規準を取得しております。
  • ※PCAクラウドにおけるシステム上のセキュリティ等について、グローバルで高水準な内部統制の有効性が保証されていることが確認されております。
ASP・SaaSの安全性・信頼性に係る情報開示認定制度認定サービスの申請内容について教えてください

ASP/SaaS情報開示認定サイトに情報を公開しております。

『PCAクラウド』『PCAクラウド on AWS』に対応した機器構成は?
『PCAクラウド』『PCAクラウド on AWS』に必要な通信環境は?
クラウドサービスはよく止まるイメージがあり、不安です。

弊社ホームページに『PCAクラウド』および『PCAクラウド on AWS』の過去の稼働率をサービスインよりすべて記載しており、半数以上の年度で99.99%以上の稼働率を維持しており極めて高い安定性のあるサービスになります。

他社クラウドサービスの場合、5分以内の停止は停止回数に数えない例や、過去の停止を記載しない例もありますが、弊社では全ての停止を含めて記載しております。

導入事例

140件を超える導入事例から御社の
課題解決のヒントが見つかります。

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