更新日:2025/09/16
以下は、『PCA 商魂・商管シリーズ』についての説明です。
※「月次売上集計表」「月次仕入集計表」はじまん(jiman)ではご使用になれません。
お客様からお問い合わせをいただく中で「得意先の1年間の売上を月ごとに確認できる帳票はありますか?」や「商品の毎月の売上数を確認できる帳票はありますか?」というような質問がよくあります。
今回はそのようなデータを『PCA 商魂・商管シリーズ』で確認することができる「月次売上集計表(月次仕入集計表)」の機能について紹介させていただきます。
月次売上集計表:
売上伝票を集計し特定期間(年月)の月次売上実績を各種分類して出力した帳票
月次仕入集計表:
仕入伝票を集計し特定期間(年月)の月次仕入実績を各種分類して出力した帳票
※ここでは月次売上集計表について案内しています。月次仕入集計表については「売上」や「販売」の部分を「仕入」にお読み替えください。
「月次売上集計表」では月ごとの売上金額や数量を一覧で出力することが可能です。
<例>得意先別・月次売上集計表の画面出力結果
<例>商品別月次売上集計表の画面出力結果
得意先別・月次売上集計表の出力方法をご説明します。
① 「販売管理」-「売上」-「月次売上集計表」を起動します。
② 「条件指示」画面にて[帳票選択]や[表示期間]、[分類項目]等の条件を設定します。
例)表示期間:2024年9月から12ヵ月
分類項目:指定なし毎 指定なし別 得意先別集計
■帳票選択
よく使用する条件を保存することができます。雛形として得意先別や商品別のタイトル名や条件が設定されています。
■集計条件
[表示期間]:表示する「開始年月」と開始年月から何か月分を出力対象とするかを月数で入力します。入力可能な数値は1~12か月の範囲内です。
[部門グループ][部門グループの集計]:集計対象とする伝票を部門グループで抽出できます。
■分類項目
[毎]:指定された項目で明細部を分類し、項目内容が替わるごとに改ページします。
得意先、商品、部門グループ、担当部門、担当者、主担当部門、主担当者、得意先区分1~5、商品区分1~5、摘要コード、備考、規格・型番、色、サイズ、直送先、プロジェクト、摘要名、伝票№2、税率
分類しない場合は[※指定なし]を選択します。
[別]:指定項目で明細部を分類します(指定できる項目は毎と同様)。
分類しない場合は[※指定なし]を選択します。
[別集計]:指定項目で内容を集計します(指定できる項目は毎と同様)。
※[分類項目]の指定には、組み合わせの制限があります。
■出力項目
[出力項目]:印刷や画面に出力する項目を選択します。
[金額表示]:印刷や画面に出力する金額を税抜にするか税込にするかを選択します。
■得意先の集計
得意先集計の場合、集計単位を[売上先]にするか[請求先]にするかを指定します。[請求先]にした場合、[売上先]の実績は[請求先]にまとめられて出力され、[売上先]単独では出力されません。
主担当部門・主担当者・得意先区分の集計は、選択された側の得意先マスター設定内容で分類・集計されます。
■金額の出力単位
金額の出力単位を[一円単位]で行うか[千円単位]で行うかを選択します。
[一円単位]を選択した場合、桁数を選択できます。
10桁(十億以上)
9桁(十億未満)
8桁(一億未満)
7桁(千万未満)
実績に合わせて選択してください。帳票の横幅を小さくするための考慮です。
[千円単位]の場合は「8桁(百億以上)」で固定です。
■出力範囲
出力範囲を指定する場合、項目(最大3項目)を選び、その範囲を指定します。
以下の項目が指定できます。
得意先、商品、担当部門、担当者、主担当部門、主担当者、得意先区分1~5、商品区分1~5、摘要コード、備考、規格・型番、色、サイズ、直送先、プロジェクト、摘要名、伝票№2、税率
範囲を指定しない場合は[※指定なし]を選択します。
③ [画面出力]ボタンをクリックします。
④ [表示項目]にて表示したい内容を選択します。選択した時点で照会内容が切り替わります。
[数 量]:数量を上段に表示します。
[売上高]:売上高を上段に表示します。
[粗利益]:粗利益を上段に、利益率を下段に“>”付きで表示します。
※「出力項目」で設定されていない項目は「表示項目」に現われません。
また、「別集計」に選択した項目が明細項目のときに[数量]が現われます。
説明は以上です。