更新日:2025/11/05
なんだか体がゾクゾクする、喉の奥がイガイガする… 。そんな体の小さなSOSを感じた時、どうしていますか?
昔から「風邪は万病の元」と言われるだけに、「こじらせる前に」と、つい風邪薬で乗り切ろう…と思いがちではないでしょうか。
ですが、本格的にダウンする前の「風邪のひき始め」こそが大切です。 その小さなサインに気づけたら、薬に頼る前に昔ながらの優しい知恵がきっと力を貸してくれます。 頑張るあなたの体をいたわる、おばあちゃんの知恵袋をそっと開いてみましょう。
風邪だけでなく、冷えも万病の元と言われます。寒くなってきたら、「三つの首(首・手首・足首)」を温めましょう。漢方では、「風邪(ふうじゃ)」、つまり病気をもたらす悪い気が風に乗って運ばれ、首の後ろ側(うなじの辺り)から体に入ってくると考えられています。 だからこそ「首」は、真っ先に守るべき大切な場所なのです。また、手首や足首は太い血管が皮膚の近くを通っているため、ここを温めるのが体全体を効率よく温めるコツです 。
喉の痛みや咳は、体がウイルスと戦っている証拠 。本格化する前に、台所にあるもので優しく手当てをしましょう 。
「スタミナをつけなきゃ」と無理に食べるのは逆効果 。弱った体では消化にエネルギーが使われ、免疫力が後回しになってしまいます 。調子が悪いと感じたら、小食にするのが回復への近道です 。そこで頼りになるのが、『日本のスーパーフード』。 胃腸に負担をかけず、弱った体に活力を与えてくれる、昔ながらの知恵です。
昔ながらの手当ては体に優しいものですが、万能ではありません 。安全に試すために、以下の点にご注意ください 。
昔ながらの手当ては、本格的にダウンする前に、自分の体を自分で手当てするための大切な知恵です。
なんだか体がゾクゾクする、喉がイガイガする…。 そんな冒頭でお伝えした「体の小さなSOS」に気づいたら、どうか頑張りすぎないでください。 それは、いつも頑張っているあなたの体からの「少し休んでね」というサインです。
まずは温かいお茶でも飲んで、ひと休み。 おばあちゃんの優しい知恵を借りながらご自身の体をいたわりながら、健やかにお過ごしくださいね。
パナケアヘルス
管理栄養士・食生活アドバイザー・カウンセラー
日本の“食”で健幸を全力応援!
発酵食や野菜を中心とした食事を通して、自然治癒力を高める食べ方や暮らし方を提案しています。
【執筆者HP】パナケアヘルス なるしまひろみ