【重要なお知らせ】Windows10をご利用中のお客様へ
- 公開日:2025年08月29日
- ピー・シー・エー株式会社
平素より弊社『PCAソフト』をご利用いただき誠にありがとうございます。
Windows10は2025年10月14日にサポートが終了いたします。今後も安心して弊社『PCAソフト』をご利用いただくため、Windows11への移行(買い替え・アップグレード)を早めにご検討くださいますようお願いいたします。
『PCAソフト』の最新バージョン(リビジョン)は Windows11に対応済み ですがパッケージ版は、2029年3月にサポート終了となります。
より快適にお使いただくために、『PCAクラウド』または『PCAサブスク』への移行をおすすめいたします。
まずは 「Step1:ご使用のOSを確認」 と「Step2: ご使用のPCAソフトを確認」にてご利用の環境をご確認ください。
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Step 1:ご使用のOSを確認
- ①タスクバーの[ 検索ボックス ] に、[ winver ] と入力します。 表示された検索結果一覧から、 [ winver コマンドの実行 ] をクリックします。
- ②「 Windows のバージョン情報 」 が表示されます。
Windows10
最新OSのWindows11へ移行をお願いします。
Windows11
引き続きPCAソフトをご利用いただけます。
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Step 2:ご使用のPCAソフトを確認
パッケージ版(じまん・システムA/B・EasyNetwork・SQL版)
販売が終了し、2029年3月にサポートも終了します。
PCA クラウド・PCA サブスク・PCA Hub
インターネットを必須とする製品です。
対応方法一覧
ご使用のPCAソフトご使用のOS | Windows10 | Windows11 |
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パッケージ版 (じまん・システムA/B・EasyNetwork・SQL版) |
Windows11のパソコンに買い替えまたはWindows11アップグレードの早めの対応を! なお、パッケージ版は2029年3月にサポート終了となります。ご利用中のお客様は『PCAクラウド』または『PCAサブスク』への移行をご検討ください。 |
引き続きご利用いただけます。 なお、パッケージ版は2029年3月にサポート終了となります。ご利用中のお客様は『PCAクラウド』または『PCAサブスク』への移行をご検討ください。 |
PCA クラウド PCA サブスク PCA Hub |
Windows11のパソコンに買い替えまたはWindows11アップグレードの早めの対応を! |
引き続きご利用いただけます。 古いリビジョンをお使いの場合は、最新バージョン(リビジョン)へのアップデートをオススメいたします。 |
Windows11への移行(買い替え、アップグレード)に関するよくあるご質問
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・事前に必ず一括バックアップを取得してください。
一括バックアップの取得方法につきましてはこちら(PDF)をご参照ください。 -
・Step2でご使用の『PCAソフト』のバージョン(リビジョン)を確認し、Windows 11に未対応の場合は、事前に『PCAソフト』のアップデートを実施してください。
アップデート方法の手順はこちら -
・Windows11に対応しているSQL Serverは、「SQL2017」「SQL2019」「SQL2022」です。ご利用のSQLについてご確認ください。
インストールされているSQLの確認方法はこちら。また、Windows11に対応していないSQLの場合は、事前にサポートセンターまでお問い合わせください。
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・事前に必ず一括バックアップを取得してください。
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インストール方法につきましては、こちらのFAQの「サーバーやパソコン入替の場合」を参照ください。
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パソコンの入れ替えに伴い、旧パソコンのデータを新パソコンに移行する際、新パソコンにプレインストールされているデータ移行ツールや市販の引っ越しソフトの使用は避けてください。
これらのツールやソフトは、『PCAソフト』で使用しているSQL Serverのデータ移行に対応していない場合が多く、使用すると『PCAソフト』が正常に動作しない可能性が高くなります。また、その後の復旧作業には多大な時間と労力が必要となります。『PCAソフト』を新パソコンでご利用いただく場合は、必ず以下の手順で移行してください。
- ①新しいパソコンに『PCAソフト』をインストールします。
- ②旧パソコンで『PCAソフト』のデータのバックアップ(一括バックアップ)を行います。
- ③新しいパソコンで『PCAソフト』のデータのリカバリ(一括リカバリ)を行います。
この手順で移行することで、スムーズに新パソコンで『PCAソフト』をご利用いただけます。
※複数製品のデータを移行する場合は、「データ移行支援ツール」を利用する方法もございます。
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ARM プロセッサ搭載の PCで利用することはできません。
なお、新しいパソコンのCPUについては以下の手順で確認することができます。【CPUの確認方法】
ショートカットキーで確認します。
キーボードで Ctrl + Shift + Esc を押し、タスクマネージャーを開きます。
上部の[パフォーマンス]タブをクリックし、[CPU]を選択すると、右上に CPU 名(例:Intel Core i5 や AMD Ryzen など)が表示されます。
なお、ARM系統は、「Qualcomm Snapdragon 8cx」「Microsoft SQ1 / SQ2」と表示されます。 -
Windows10 長期サービスチャネル・拡張セキュリティUpdate更新 (ESU) プログラムでの動作は保証するこができません。
Windows10のサポート終了までにWindows11への移行をお願いいたします。 -
Microsoft社のホームページに、Windows 11 のシステム要件を満たしているかどうかを確認する方法が載っていますので参考にしてください。
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Windows11に対応しているSQL Serverは、「SQL2017」「SQL2019」「SQL2022」です。Windows11に対応していないSQLがインストールされているか確認してください。
Windows10にインストールされているSQLの確認方法はこちら。また、Windows11に対応していないSQLの場合は、サポートセンターまでお問い合わせください。 -
SQL Serverのインストールに失敗してしまう場合、パソコンの再起動が求められている事例が多数ございます。
先ずはお使いいただいているパソコンの再起動を行い、再度SQL Serverのインストールをお試しください。
再起動をしてもインストールができない場合は別の原因である可能性があります。
詳細はこちら -
データ領域をバックアップする方法はこちらをご覧ください。
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パソコンの入替により複数の『PCA ソフト』のデータを一括で新しいパソコンへ移行する場合や従来のパッケージ版『PCA ソフト』から『PCA サブスク』にデータを移行する場合に「データ移行支援ツール」を利用して移行することができます。
詳細はこちら -
最新のバージョン(リビジョン)でご利用いただくには、『PCAソフト』のアップデート方法を参考に実行してください。
詳細はこちら -
一括バックアップしたデータを一括リカバリする方法はこちらを参考にしてください。
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マイナンバー管理ツールのデータを新しいパソコンに移行すると、データベース名が変わってしまうことがあります。
データベース名が変わってしまうと個人番号連動ができなくなってしまいますので、改めて個人番号連動を行っていただく必要があります。
詳細はこちら
『PCAクラウド』または『PCAサブスク』への移行に関するよくあるご質問
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『PCAクラウド』『PCAサブスク』のどちらに移行したらよいかカンタン診断などもご利用ください。
詳細は「パッケージ版「PCAソフト」販売・サポート終了とクラウド版・サブスク版への移行について」をご確認ください。 -
パッケージ版ソフトから『PCAクラウド』『PCAサブスク』へのデータ移行には、大きく5つのステップが必要になります。
『PCAクラウド』『PCAサブスク』の体験利用申込や 正式契約までの流れも記載しております。
詳細は「パッケージ版「PCAソフト」販売・サポート終了とクラウド版・サブスク版への移行について」をご確認ください。 -
『PCA クラウド』の価格は、月額払いと年額払いが選べます。
詳細は「「PCA クラウド」「PCA クラウド on AWS」 料金プラン」をご確認ください。 -
『PCA サブスク』の価格は、月額払いと年額払いが選べます。
詳細は「PCAサブスク価格」をご確認ください。 -
2025年7月11日に 『PCA 会計シリーズ』と『PCA 商魂・商管シリーズ』のオプション製品のサブスクリプションサービス版をリリースいたしました。
対象製品や価格の詳細は『オプション製品』『PCAクラウド』『PCAサブスク』販売開始に関するご案内」をご確認ください。 -
『PCAクラウド』または『PCAサブスク』を検討されているお客様向けに、無料の個別説明会を開催しております。
本相談会は、追加導入やサービス契約変更のご検討者様向けの相談会です、お気軽にお申込ください。
お申し込みはこちら
その他のよくあるご質問
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windows 11 バージョン23H2のサポート終了は、2025年11月11日となります。
サポート終了日以降は「セキュリティ品質更新プログラム」と「品質更新プログラム」が提供されなくなりますので、そのまま使⽤を続けた場合、セキュリティ上のリスクやコンピュータウイルスの感染による被害を受ける可能性が高くなります。
お早めに、後継バージョンへ移⾏することをお勧めします。
詳細はこちら