日常の伝票入力での元帳・試算表・決算書の作成や、経営分析、各種管理帳票の出力などの機能に加え、グループ企業管理やセグメント管理などの中堅企業が必要とする機能を搭載した次世代サブスク会計管理システムです。

中堅企業向け サブスク会計ソフト

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PCAサブスク 会計 hyperのポイント

  1. POINTグループ企業管理

    子会社を複数有する親会社向けの管理機能です。複数の会社を1つの企業グループとして登録したり、子会社領域を作成したり、親会社から子会社に勘定科目等のマスターをコピーすることができます。親会社から合算領域を作成し、同じグループ企業からの合算データを受け入れることで、「部門別一覧表」で各企業の試算表を横に並べた一覧表を集計したり、「合計残高試算表」で合算金額を確認できます。

  2. POINTセグメント管理

    伝票明細に登録するマスターとして、セグメントマスターを新たに追加しました。合計残高試算表などの集計帳票で集計条件に指定をすることができます。会計期間に従って区分管理するセグメント管理(事業別、地域別等)や会計期間を超えて損益を把握するプロジェクト管理に使用することができます。

  3. POINT取引先マスター

    伝票明細に登録するマスターとして、取引先を追加しました。補助科目とは別に取引先を用意することで、補助科目はお客様が残高管理したい用途(品目や区分など)に応じて自由に使えるようになりました。補助科目はそれぞれの勘定科目に所属する形で登録しますが、取引先マスターはどの勘定科目を取引先管理するかを選択する形となります。科目内訳書では、内訳として補助科目を出力するか取引先を出力するかを設定することができます。手形・電子記録債権期日管理帳票の取引先と支払先、銀行振込依頼書の振込先は、取引先マスターを参照するようになります。取引先マスターの登録では、振込先情報も登録します。

  4. POINTマスタースペックの拡張

    伝票番号の桁数を最大8桁、補助科目コードの桁数を最大16桁に拡張しました。

  5. POINT全銀EDIシステム®(ZEDI®)対応

    総合振込、入出金明細のXML化に対応しています。

    • ※全銀EDIシステム®は一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークの登録商標です。
  6. POINT債権・債務管理オプションとの連携で売掛・買掛の一元管理が可能に

    『PCA hyper 会計シリーズ 債権管理オプション』『PCA hyper 会計シリーズ 債務管理オプション』を連携させる事で、売掛・買掛の予定管理や消込処理を一元管理できます。また、債権予定伝票を除くすべての伝票を仕訳データがスムーズに連携できるので、決算の早期化につながります。

PCAサブスク 会計 hyperの料金

月額6,600円(税込)から
初期費用 0

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