見積集計表

見積伝票から見積明細を各種分類して「成約」、「キャンセル」、「見積残」実績を集計します。

見積集計表を作成するには、見積が成約、キャンセルになった時、「決定年月日」の登録が必要です。

(「決定年月日」の登録は、「見積伝票入力」の検索・変更にて行います)

 

  • 共通の操作・項目は説明を省略している部分があります。「共通操作(全般)」-管理資料の操作を合わせてご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. 成約数、キャンセル数、見積残数は、「発行条件」の「分類項目」の中に商品、商品区分が有るときは、“数量”となり、それ以外の時は、“件数”になります。

  2. [商品項目1~3][売上項目1~3]は、「会社基本情報の登録」の「計算式項目」で「合計出力」を[出力する]と設定した場合に出力することができます。

    「計算式項目」についての詳細は、「システムの基本仕様」-「計算式機能」-会社基本情報の登録をご覧ください。

  3. 消費税の出力方法については、「システムの基本仕様」-「消費税」-管理資料の消費税表示をご覧ください。

  4. “管理外”の出力について

    得意先別集計と商品別集計のとき、マスター登録の際に「実績管理」を[管理しない]とした得意先や商品は、“管理外”という行で合算して出力します。

照会画面と条件指示画面