2025年4月適用
公益法人等制度改革への準備も対応も
PCAで万全
- 更新日: / 公開日:2024年11月15日
2024年5月に公益認定法の改正案が5月に成立、公布され、新しい公益法人制度の方向性が示されました。
これを受けて法律や政省令・ガイドラインの改正や会計基準の見直しが行われ2025年4月に施行される見通しとなっています。
施行も間近となり、「どのような対策が必要か」懸念されている法人様も多いのではないでしょうか。
ぜひこのページも参考にご準備・ご対応ください。
公益法人等制度改正について詳しく知りたい方へ
税理士 坂井 欣典氏が「2025年4月から始まる公益法人制度改正について」シリーズを連載中、順次公開いたしますのでぜひチェックください。
無料のメルマガ登録で公益法人制度改正に関する最新情報をゲット
公益法人制度改正について最新情報をPCAのメルマガで配信しております。
連載シリーズの新着記事や追加の関連セミナーなど気になる情報をお届けします、ぜひ登録していち早く準備にお役立てください。

新公益法人会計基準対応予定 公益法人様向け会計ソフト
公益法人様向け会計ソフト『PCA クラウド公益法人会計』『PCA サブスク公益法人会計』は2025年秋に新公益法人会計基準に対応予定です。
システムアップデートや設定変更を行う事により施行:令和7年4月~経過措置:令和10年3月までの期間全てでの対応を予定しています。
また、日常の伝票入力だけで元帳・試算表・決算書の作成や、伝票・予算・伺書の承認権限を別々に設定できる承認機能や、きめ細かい予算管理、豊富な資料管理など、財団・社団法人様での会計業務に必要な機能を備えております。導入されていない方はこの機会にぜひご検討ください。
新公益法人会計基準対応版への移行も、PCAの支援で安心
プログラムアップデートや科目構成などの設定変更に不安のある方の為に「令和7年会計基準対応版」への移行支援プランを販売予定です。
令和7年会計基準支援パック
【令和7年会計基準対応版】リリース前から、法人様の移行に併せたご支援を行います。
- 対象のお客様
- PCA公益法人会計シリーズをご利用中のお客様
- 支援内容(訪問3回)
-
- ①令和7年会計基準対応の科目構成相談(訪問)
- ②PCAプログラムのアップデート (訪問)
・現地コンバート(内容によっては預かり)
・コンバート後の修正(訪問or代行) - ③決算書出力及び注記出力のフォロー(訪問)
- 価格(税込)
- ¥539,000
※プラン内容は予定です。改正内容によって変更する可能性があります。
令和7年会計基準支援 集合コンバート研修
【令和7年会計基準対応版】へ対応する集合型のコンバート研修を行います。
- 研修概要
- パソコン持ち込みで行う、コンバート研修会 / コンバート手順の案内と科目変換の相談、立ち会い
- 会場
- PCA支店・営業所(全国10拠点)
- 時間
- 3時間 (研修2時間+個別相談1時間)
- 開催時期
- 2025年11月以降
- 価格(税込)
- ¥77,000 (1人)
※科目数などの状況により、その場で終了しないことがあります
パッケージ版の『PCA 公益法人会計』をお持ちの方は、クラウド版・サブスク版への移行がオススメ
パッケージ版の『PCA 公益法人会計DX』は新公益法人会計基準対応予定ですが、現在販売は終了しており今後サポートも終了させていただきます。
そこで新公益法人会計基準対応と同じタイミングでこの機会に、パッケージ版と同等の操作性・機能性を持つ『PCAクラウド 公益法人会計』『PCAサブスク 公益法人会計』への移行をお勧めしております。
「いつまでに移行すれば良いか?」「『PCAサブスク』『PCAクラウド』のどちらが自社に合っているか」など移行を検討する際の疑問を解決する特設ページもご用意しております、ぜひご覧ください。