買掛金・未払金元帳

指定された期間内の仕入、支払伝票を基に買掛金/未払金元帳を作成します。

仕入伝票の「科目」が「仕入」なら買掛金元帳に、「仕入以外」なら未払金元帳に載ります。

照会画面では、条件指示から出力された複数支払先の連続照会と、支払先コードを入力しての1支払先ごとの個別照会が行えます。

また、支払処理の「支払消込」と同様に、仕入伝票に対して「支払済マーク」を付けることができます。

ヒントと注意事項

  1. 元帳専用紙の数量欄・単価欄は小数以下が2桁または3桁となっています。伝票上は4桁まで持てますので印字欄が足らないことになります。足りない分は切り捨てて印字していますのでご注意ください。罫線付きの応用紙なら全桁を印字できます。

  2. 「商品名2」について

    「商品名2」は、「元帳用紙」で[応用用紙(罫線なし)]と[応用用紙(罫線付き②)]を選択したときに出力できます。

    出力桁数は「出力桁数の設定」画面で指示できます。品名欄から単価欄までを使って出力しますが、出力桁数を大きくすると小さい文字で出力されます。

  3. 来月勘定(仕入日≠精算日)の伝票の場合は、画面照会では仕入日の左に、印刷では仕入日の右に“*”マークを出力します。

  4. 支払明細書で消費税が調整された伝票の場合は、消費税額の右に“*”マークを出力します(画面照会の品名版では、消費税額左の単価欄に出力します)。

条件指示画面