得意先の登録(一覧式)

得意先を一覧表示画面上で新規登録と訂正を行います。

新規登録の場合、複写元得意先を指定しての複写入力、前行に入力した得意先の複写入力が行えます。

一つの項目をすべて同じ内容に書き換えることもできますので、区分の一括変更などに利用できます。

ヒントと注意事項

  1. 以下の操作は当処理ではできません。「得意先の登録(個別式)」で行ってください。

    ○得意先の削除

    ○得意先コードの変更

    ○登録台帳・コードブック・住所録の出力

  2. 登録・更新は[登録]ボタンがクリックされたときに、全表示得意先を同時に行います。1行ごとに登録・更新はしませんのでご注意ください。

  3. 項目の相互関係

    他の項目の入力内容によっては、別の項目が意味を持たなくなることがあります。

    たとえば、「請求先コード」が入力されれば「請求締日」などの請求情報は不要になります。

    このような項目はセルを灰色で表示して入力できないようにしています。

    • 項目の相互関係については、「得意先の登録(個別式)」の「入力する項目」をご覧ください。

  4. 表示列の固定と解除

    指定した列までを横スクロールの対象から外す機能があります。列タイトル欄を右クリックして表示されたメニューの中から機能を選択します。

    [この列までを固定]:指定した列までが常に表示されます。

    [列固定を解除]:機能を解除して「得意先コード」列だけを固定にします。

    • [列幅を初期設定に戻す]はすべての列の幅を初期状態に戻す機能です。

      この機能の説明は、「共通操作(全般)」-「管理資料の操作」-「照会画面」をご覧ください。

画面

≪新規登録画面≫

≪修正画面≫