附属明細書

  • ※ 令和7年施行基準、平成20年施行基準での機能です。昭和62年施行基準ではご利用いただけません。

附属明細書の以下の編集、及び出力を行います。

＜令和7年施行基準＞

（１）有形固定資産及び無形固定資産の明細

（２）引当金の明細

（３）財務規律適合性に関する明細

＜平成20年施行基準＞

基本財産及び特定資産の明細

引当金の明細　

 

※集計の内容については、こちらをご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. 処理をするユーザーに対して、会計区分/事業ロックが設定されている場合、表示・指定に以下の制限があります。

    • 入力ロック会計区分/事業：入力を行うことはできません。

    • 参照ロック会計区分/事業：令和7年施行基準では起動する事はできません。平成20年施行基準の場合、ロック会計区分/事業を指定する事はできません
      「指定なし（法人全体）」を設定することはできません.。

  2. 伝票の帳票への反映、承認、承認の解除、伝票の修正・削除には、いくつかの条件を満たす必要があります。
    条件については、「データ入力」－「データ入力処理の概要」の「ヒントと注意事項」をご覧ください。

  3. 集計期間や仕訳データが変更されても集計されたデータは再集計を行うまで更新されません。

  4. 印刷は帳票ごとに改ページしません。連続して印刷します。エクセル出力は帳票ごとにシート分けしません。1シートで出力します。

画面

メニューの「決算処理」－「附属明細書」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

  • ※ 令和7年施行基準の場合の画面です。会計基準により表示される画面は異なります。