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6.12. 書式設定項目の説明

基本設定項目

印字項目の基本となる設定項目(印字位置、文字体裁、編集形式)の説明です。

印字位置

項目を印字する場所を数字で指定します。マウスで配置した後、微調整する場合に数字を訂正します。

○設計単位がインチの場合

桁と行で指定します。

○設計単位がミリの場合

ミリ(㎜)で指定します。文字の左上の位置を印字位置としています。

文字の種類

文字のフォントを選択します。プリンタフォントを選択した場合、画面にはそのフォントで表示されない可能性がありますが、印字はそのフォントで行われます。また、指定したサイズで印字されない可能性もありますので、この場合はフォントを変更するしかありません。

文字のサイズ

文字の大きさを選択します。各印字項目の初期値は、「商品名」などの文字項目が[11ポイント]*1、「単価」などの数値項目が[~揃え文字]*2となっています。

 

*1:11ポイント

全角1文字が横0.15インチ、半角1文字が横0.075インチになります。本ソフトのほとんどの帳票がこの大きさで設計されています。

*2:~揃え文字

設計単位がインチの場合、[1/10インチ揃え文字]、ミリの場合、[2.5㎜揃え文字]という表現で選択肢の中に入っています。これを選ぶと、1/10インチに半角1文字が入るように文字サイズと文字間隔が調整されます。

文字修飾

文字を太字にしたり、下線を引いたりすることができます。選択肢には次のものがあります。

なし

下線

打ち消し線

太字

太字+下線

太字+打ち消し線

文字間隔

文字と文字の間の間隔を指定します。

設計単位がインチの場合インチで指定します。設計単位がミリの場合ミリ(㎜)で指定します。

  • ※ 「文字のサイズ」で[~揃え文字]が選択されていると、「文字間隔」は指定できません。

桁数

印字する桁数を指定します。

○文字項目の場合

半角で計算した文字数を指定します。

例)商品名を全角18文字分印字する場合は、36と指定します。

○数値項目の場合

3桁編集などで挿入される“,”も含めた桁数を指定します。

例)単価を「ZZ,ZZZ,ZZ9.99」と編集した場合、桁数には13を指定します。

  • ※ 3桁編集の他にも、印字条件の指定によっては、最初に指示した桁数を増やす必要があります。

    例)電話番号項目で“TEL:”を印字する場合、プラス4桁必要です。

○コード項目の場合

一部の例外を除いて桁数の設定はできません。本ソフトの桁数仕様に準じた桁数で設計され印刷されます。

「会社基本情報の登録」で桁数を指定できるコード項目もそこで指定した桁数で設計され印刷されます。運用途中でコード桁数を大きくしたときは変更後の桁数で設計され印刷されます。したがって、桁数を変更したときは設計画面を開いて、コード項目のすぐうしろに項目が無いことを確認してください。

商品コードは、商品コードの代わりに先方商品コードを印刷できるため桁数の設定を可能にしています。選択して印刷桁数を設定可能としています。詳細は、「処理共通の印字条件」-「商品コード」-「印字する商品コード」をご覧ください。

  • ※ 初期提供しているフォームでは商品コードを13桁で設計しています。「会社基本情報の登録」で設定した商品コード桁数が13桁以内であればその桁数に合わせて印刷をしますが、14桁以上に設定したときは設計画面を開いて商品コードの設計桁数を変更してください。変更しないと13桁までしか印刷されません。

日付項目の設定項目

売上日などの日付項目の場合、年月日の印字方法を指定します。

○日付の編集

年月日:年月日6桁を続けて印字します。

年月:年月4桁を続けて印字します

月日:月日4桁を続けて印字します。

年:年2桁だけ印字します。

月:月2桁だけ印字します。

日:日2桁だけ印字します。

○使用する暦

「年」を西暦か和暦で印字できます。選択肢には次のものがあります。

基本情報で設定した暦

西暦

和暦

○年の桁数

暦の選択結果が西暦になる場合、年の桁数を2桁・4桁から選択できます。

年を含まない場合でも年の桁数の選択はできますが、編集には関係ありません(送り状の場合、年は2桁でしか印字できません)。

○年号の印字

暦の選択結果が和暦になる場合、年の左に年号を印字するかしないかを選択します。

○区切記号

年月日の間に、区切記号として入れるものを指定します。

選択肢には次のものがあります。

なし

年月日:漢字で“年”“月”“日”を印字します。

.(ピリオド):“.”を印字します。

/(スラッシュ):“/”を印字します。

-(ハイフン):“-”を印字します。

前ゼロ印字

日付項目や伝票№などで、印字桁数に合わせて、有効数字の前にゼロを印字するかしないかを指定します。

例)伝票№567を6桁で印字する場合。

する:[000567]と印字されます。

しない:[   567]と印字されます。

小数点以下の桁数

数量項目や単価項目で、小数点以下を何桁まで印字するかを指定します。

選択肢には次のものがあります。

なし/1桁/2桁/3桁/4桁/データに合わせる

○なし~4桁

小数点の位置は固定になります。整数部と小数部が枠線で区切られた用紙の場合はこちらを選択します。

○データに合わせる

小数点の位置は可変になります。小数点は必ず印字されます。

  • ※ オリジナルの帳票と同じイメージで印字されます。

 

例)「小数点以下の桁数」と「小数点の印字」を組み合わせた印字例です。

データ上の数量

2桁、印字なし

2桁、印字あり

データに合わせる

2

200

2.00

2

2.3

230

2.30

2.3

2.34

234

2.34

2.34

2.345

234

2.34

2.345

3桁編集

数量項目や金額項目などで、3桁ごとに“,”で区切って印字するかしないかを指定します。

小数点の印字

小数点を表わす“.”を印字するかしないかを指定します。

「小数点以下の桁数」で[なし]または[データに合わせる]を選択した場合、この項目は指定できません。

[なし]の場合は印字されず、[データに合わせる]の場合は小数点以下があれば必ず印字されます。

  • ※ 整数部と小数部が、枠線などで区切られた用紙の場合に、[しない]を指定します。

ゼロの場合の印字

項目の値が0のときに、「0」と印字するか、何も印字しないかを指定します。

小数点以下の0

  • ※ 「小数点以下の桁数」で[なし]または[データに合わせる]を選択した場合、この項目は指定できません。

 

小数点以下が0の場合の印字方法を選択します。

印字する:0を印字します。

データに合わせる:データの内容に合わせて印字します。

 

例)「小数点以下の0」の指定による印字例です。「小数点以下の桁数」は[2桁]、「小数点の印字」は[する]とした場合の例です。

データ上の数量

印字する

データに合わせる

2

2.00

2

2.0

2.00

2.0

2.3

2.30

2.3

2.30

2.30

2.30

¥の印字

合計部の金額項目の前に“\”マークを印字するかしないかを指定します。

印字内容

○固定印字項目の場合

実際に印字する文字を入力します。全角18(半角36)文字以内で入力します。

○伝票タイトルの場合

伝票のタイトル名を入力します。

例)“納品書(控)”など

全角18(半角36)文字以内で入力します。多面式の設計をする場合、面ごとに指定できます。