汎用データの受入

操作手順

(1)  指示項目を設定します。

項目

項目の説明

ファイルパス

汎用データが存在するフォルダとファイル名を指定します。[参照]ボタンをクリックして、フォルダ、ファイルを参照することもできます。

例)C:\WORK\Tokuisaki.txt

ファイルの種類

データ形式

データ形式を以下から選択します。

[1:カンマ区切り(CSV形式)]:

各項目がカンマで区切られている汎用データ、CSV形式のデータを受け入れる場合に選択します。

[2:タブ区切り]:

各項目がタブで区切られている汎用データを受け入れる場合に選択します。

文字コード

文字コードを以下から選択します。

[0:自動判定]:

文字コードを自動判定して汎用データ受け入れる場合に選択します。

[1:Shift-JIS]:

文字コードが「Shift-JIS」の汎用データを受け入れる場合に選択します。

[2:Unicode(UTF-16)]:

文字コードが「Unicode(UTF-16)」の汎用データを受け入れる場合に選択します。

[3:Unicode(UTF-8)]:

文字コードが「Unicode(UTF-8)」の汎用データを受け入れる場合に選択します。

受入条件

受入項目

受入項目の設定方法を以下から選択します。

[0:最新のデータフォーマットを使用する]:

最新のデータフォーマットの汎用データを受け入れる場合に選択します。

[1:データバージョンから自動判定する]:

汎用データに設定されているデータバージョンから受入項目等を自動判定して受け入れる場合に選択します。

[2:項目名から自動判定する]:

汎用データに設定されている項目名から受入項目等を自動判定して受け入れる場合に選択します。

[3:受入パターンを使用する]:

汎用データに設定されている項目を『商魂/商管』のどの項目に受け入れるか指定して受入パターンとして登録することができます。受入パターンを使用して汎用データを受け入れる場合に選択します。

[4:データバージョンを指定する]:

明示的にデータバージョンを指示します。受入処理は指示されたデータバージョンのレイアウトであることを前提として汎用データを扱います。

この選択肢は、『PCA 商魂・商管シリーズバージョンDX』のデータを、データバージョンの指示で受け入れるときに使います。

[5:データバージョンを指定する(商魂・商管X)]:

『PCA 商魂・商管シリーズバージョンX』のデータを、データバージョンの指示で受け入れるときはこの選択肢を使います。

データバージョン

データバージョンを選択します。

「受入項目」で[4:データバージョンを指定する]か[5:データバージョンを指定する(商魂・商管X)]を選択したときに指示できます。

受入パターン

受入パターンを選択します。[設定]ボタンをクリックすると、登録済みの受入パターンの内容を変更することができます。

<新規作成>を選択して[設定]ボタンをクリックすると、受入パターンを新規登録することができます。

受入パターンの設定方法については、後記の「便利な機能-受入パターンを設定するには」をご覧ください。

受入開始行

汎用データの何行目から受け入れを開始するか指定します。

「受入項目」で[2:項目名から自動判定する]以外を選択している場合、「1」を指定していても1行目にデータバージョンや各項目の見出し行が存在する場合、2行目以降の汎用データを受け入れます。

汎用データに項目名が存在する

汎用データの1行目が各項目の見出し行の場合にチェックマークを付けます。2行目以降のデータを受け入れます。

  • 見出し行が実際には存在しない汎用データを受け入れる際に、チェックマークを付けないでください。この場合、1行目のデータは受け入れられません。また、見出しが存在するデータの場合にチェックを付けないと不正データとして扱われます。

転送エラーが起きても続行する

転送エラーが発生しても受け入れを続行する場合にチェックマークを付けます。

チェックマークを外すと、エラーが発生した時点で受け入れを中止します。

操作履歴を記録する

「セキュリティ」-「操作履歴の確認」処理で確認できる「操作履歴」を記録するかしないかを指示します。チェックを付けないと処理速度を速めることができます。

受入結果ログはこの設定に関係なく常に出力されます。

大文字小文字のみが異なるコードを受け入れる

データベースの照合順序が「バイナリ順」のときに指示できます。詳細は「ヒントと注意事項」をご覧ください。

その他の設定

伝票消費税額を、明細金額から計算する

見積・受注・売上・発注・仕入の各明細データを受け入れるときに指示できます。

詳細は「ヒントと注意事項」を参照してください。

  • 「会社基本情報の登録」の「端数調整を外税額と内税額で別々に計算」を[しない]と設定したときは、この項目を指示できません。

マスター未登録商品を新規登録する

見積・受注・売上・発注・仕入・出荷・振替の各明細データを受け入れるときに指示できます。

汎用データ上の商品コードが商品マスターに登録されていないときの受け入れ動作を制御します。チェックマークを付けないとエラーとし、その伝票を受け入れしません。チェックマークを付けるとその商品コードでマスターを自動登録します。

  • 登録される商品には以下の項目を汎用データから付加します。

    商品コード、商品名、マスター区分

    汎用データに同一商品コードが複数ある場合、最初に読み込んだ伝票から商品マスターを登録します。

    伝票入力でも使う商品コードであれば、商品マスターの受け入れを使って登録することをお奨めします。

売上日、売上合計から決済情報を自動計算する

売上明細データを受け入れるときに指示できます。

クレジット売上伝票のときに、決済手数料等の決済情報を、決済会社マスターを基に算出・設定します。

(2)  設定した内容で汎用データを受け入れる場合は、ツールバーの[実行]ボタンをクリックします。

(3)  “設定された条件でデータの受入を実行します。よろしいですか?”と、受け入れを確認する画面が表示されます。受け入れを実行する場合は[はい]ボタンをクリックします。受け入れを中止する場合は[いいえ]ボタンをクリックします。

(4)  汎用データが受け入れ可能か確認を行い、結果が表示されます。

汎用データを転送する場合は、[転送]ボタンをクリックします。

エラー行を修正して再度確認する場合は、[再確認]ボタンをクリックします。

確認内容を印刷する場合は、[印刷等]ボタンをクリックします。

エラーが発生した場合は、その内容と対処方法が表示されますので、必要に応じてデータを修正後、受け入れを実行してください。

(5)  汎用データに受け入れ可能なデータとエラーとなったデータが混在する場合は、“エラーとなっている行データは転送の対象になりません。転送を実行してよろしいですか?”と確認画面が表示されます。受け入れ可能なデータのみ受け入れを実行する場合は、[はい]ボタンをクリックします。受け入れを中止する場合は、[いいえ]ボタンをクリックします。

(6)  転送結果が表示されます。

転送に成功したデータを取り除き、先頭項目に行番号とエラー情報を付加したファイルを作成する場合は、[再受入ファイルの作成]ボタンをクリックします。

再受入ファイルを修正することで、未転送データのみを抽出した汎用データの作成→受け入れを実行することができます。

受け入れの結果ログを確認する場合は、[結果ログ]ボタンをクリックします。