得意先別数量別期間単価の登録

操作手順

1. 得意先別/商品別の切り替え

得意先コードと商品コードの入力順序を変えることができます。

先に入力した一つのコードに対して、後から入力するコードを連続して入力することができます。たとえば、得意先コードが先なら、一つの得意先に対して複数の商品を連続して入力できます。

登録画面の[得意先別/商品別]ボタンをクリックすることで表示を切り替えることができます。

 

商品別(商品コードが先)の画面例

2. 表示条件

「商品名2」「規格・型番」「色」「サイズ」「売上税込区分」「原価税込区分」を入力画面に参考表示することができます。

「商品名2」~「サイズ」は画面上部の商品名の下2段を使ってこれらの項目を表示します。「税込区分」2種は画面上部の「標準価格」の左に表示します。

「設定」メニューから[表示条件]をクリックします。

「表示項目の選択」画面が表示されますので、表示する項目にチェックマークを付けます。

3. 期間部分の登録・変更・削除

  • ※ 得意先コードを先に入力する場合で説明しています。

 

ここでは、期間部分(期間単価コード・期間単価名・単価有効期間)の登録・変更・削除操作を説明します。単価設定の操作方法は次項で説明します。

  • ※ 「得意先別期間単価の登録」とは異なり、期間部分だけでの登録操作はできませんのでご注意ください。

新規登録

処理を起動した直後は新規登録モードになっています。

いろいろな操作をしてから新規登録モードに移るときは[新規]ボタンをクリックします。

(1)  「期間単価コード」を入力します。

半角英数カナ10桁以内で入力します。一度登録した「期間単価コード」を変更することはできません。

(2)  「期間単価名」を入力します。

全角20(半角40)文字以内で入力します。

  • ※ 期間単価コードと名称は、マスター登録の便宜をはかるために設けています。他の処理で操作・参照することはありません。

(3)  「単価有効期間」を入力します。

単価を適用する期間を入力します。期間の制限はありません。

 

以上で期間部分の入力は終了ですが、登録するには商品単価情報の入力も必要です。

 

(4)  得意先コードと商品コードを入力し、数量範囲や単価項目を入力します。

(5)  [登録]ボタンをクリックして、期間部分と得意先/商品1件の単価情報を登録します。

変更

[期間変更]ボタンをクリックすることで「期間単価名」と「単価有効期間」を変更することができます。「期間単価コード」は変更することができません。

(1)  「期間単価コード」に期間単価コードを入力するか、[参照]ボタンをクリックして開いた参照画面で期間単価コードを選択します。登録済みの期間が呼び出されます。

(2)  [期間変更]ボタンをクリックします。

次の画面が開きますので、それぞれを変更して[登録]ボタンをクリックします。

単価有効期間を変更したとき、他の得意先別数量別期間単価マスターで同じ商品が登録されていて有効期間が重なってしまうと、エラーメッセージを表示し変更できないようにしています。

削除

(1)  「期間単価コード」に期間単価コードを入力するか、[参照]ボタンをクリックして開いた参照画面で期間単価コードを選択します。登録済みの期間が呼び出されます。

(2)  [削除]ボタンをクリックします。次の画面が開きますので[はい]を選択すれば削除されます。

期間部分が削除されますので、登録されている得意先別数量別期間単価もすべて削除されます。

4. 単価部分の登録・変更・削除

  • ※ 得意先コードを先に入力する場合で説明しています。

 

ここでは、単価部分(得意先・商品・数量範囲・単価)の登録・変更・削除操作を説明します。

 

前項の「3. 期間部分の登録・変更・削除」をご覧になり、期間部分の登録をしておきます。

「期間単価コード」に期間単価コードを入力するか、[参照]ボタンをクリックして開いた参照画面で期間単価コードを選択します。登録済みの期間が呼び出されます。

4-1. 新規入力

(1)  「得意先コード」を入力するか、[参照]ボタンをクリックして開いた参照画面で得意先コードを選択します。

(2)  「商品コード」を入力するか、[参照]ボタンをクリックして開いた参照画面で商品コードを選択します。

  • ※ 登録済みの商品を入力すると登録内容が表示されます。

(3)  「数量範囲」と「単価」を入力します。

入力方法は「数量別単価の登録」と同様ですのでそちらのページをご覧ください。

(4)  [登録]ボタンをクリックして登録します。

(5)  登録後は、空になった「商品コード」欄にフォーカスが移ります。

別商品の入力を続けるなら(2)~(4)を繰り返します。

4-2. 複写入力

登録済みの商品を基にして、別の商品の数量別単価を登録できます。

(1)  基になる商品のマスターを登録画面に表示させます。

  • ※ 表示方法は後述の「4-3. 変更」をご覧ください。

(2)  [複写]ボタンをクリックします。

  • ※ 参照モードの状態でクリックできます。修正モードに入るとクリックできません。

(3)  「商品コード」が空白になります。

(4)  新しい商品コードを入力し、変更する項目だけを修正入力していきます。

  • ※ 登録済みの商品を入力すると“登録済みのコードと重複しています。”というメッセージが入力欄の下に表示されます。内容を訂正しても登録できませんので、未使用の商品コードを入力するか、[入力前]ボタンをクリックして複写入力を中止します。

(5)  入力完了後、[登録]ボタンをクリックすれば登録が始まります。

 

  • ※ [入力前]ボタンをクリックすることで複写を中止することができます。

4-3. 変更

(1)  登録済みのマスターを以下の方法で画面に表示します。

  • 先に得意先コードを入力し、次に商品コードを入力します。[参照]ボタンをクリックして開いた参照画面で得意先や商品を選択することもできます。

  • [前移動]と[次移動]ボタンで登録済みマスターを昇順または降順で表示する。

  • [検索]ボタンで検索画面を表示し指示した条件で抽出された商品を表示する。

(2)  当該マスターの内容が表示されたら、数量範囲や単価を訂正します。

(3)  訂正が終了したら[登録]ボタンをクリックして登録します。

(4)  検索をして複数のマスターが対象となっている場合、変更登録が終了したあとは、次に対象となるマスターを表示しますので、連続して操作ができます。

4-4. 削除

商品1件を削除する場合

前述の「4.3.変更」で説明した方法で登録済みマスターを画面に表示します。

[削除]ボタンをクリックします。次の画面が開きますので[はい]を選択すれば削除されます。

検索をして複数のマスターが対象となっている場合、削除が終了したあとは、次に対象となるマスターを表示しますので、連続して操作ができます。

得意先の全商品を削除する場合

得意先コードだけを入力し、商品コードが空の状態を作ります。前述の「4.3.変更」で説明した方法で登録済みマスターを画面に表示したときは、商品コードをDeleteキーで空にします。

[削除]ボタンをクリックします。次の画面が開きますので[はい]を選択すれば削除されます。

5. 得意先/商品の検索

一つの期間単価に登録されている得意先/商品を検索することができます。

[検索]ボタンをクリックすると、「検索条件」画面が開きます。条件入力の仕様は、伝票入力や他のマスター登録の「検索」と同様です。

「検索結果を一覧表示する」にチェックマークを付けると、該当したマスターを一覧表示することができます。

行を選択して[設定]ボタンをクリックすれば、そのマスターの内容を登録画面に表示します。

6. 一括複写

ある得意先に登録した数量別期間単価を、別の得意先に複写する方法の説明です。登録画面から、[一括複写]ボタンをクリックすれば「一括複写」画面が表示されます。

複写する方法は2通りありますので分けて説明します。

請求先の内容を属する得意先すべてに複写

本支店関係のある得意先については、請求先に設定した内容を、その請求先に属するすべての得意先(売上先)に複写することができます。

(1)  「複写方法」で[請求先の内容を属する得意先すべてに複写]を選択します。

(2)  [請求先コード]を入力します。

(3)  [実行]ボタンをクリックします。複写処理が開始されます。

終了すると“処理が終了しました”と表示されます。

他の請求先も複写するなら、(2)~(3)を繰り返します。

複写元、複写先を指示して複写

ある得意先に設定した内容を、他の得意先に複写します。

“請求先”と“売上先(得意先)”という条件に関係なく、複写元と複写先に指示した得意先間で複写を行います。

(1)  「複写方法」で[複写元、複写先を指示して複写]を選択します。

(2)  「複写元得意先コード」と「複写先得意先コード」を入力します。

(3)  [実行]ボタンをクリックします。複写処理が開始されます。

終了すると“処理が終了しました”と表示されます。

他の得意先も複写するなら、(2)~(3)を繰り返します。

7. 登録台帳

登録した得意先別数量別期間単価マスターの台帳を印刷します。

[得意先別・商品順]と[商品別・得意先順]の2種類あります。

登録画面から[印刷等]ボタンをクリックします。

項目

項目の説明

出力順

「得意先別・商品順」または[商品別・得意先順]を選択します。

得意先毎に改ページ(商品毎に改ページ)

期間単価ごとに改ページしますが、ここにチェックマークを付けるとさらに得意先(商品)ごとにも改ページします。

範囲指定

印刷する範囲を指定します。

出力項目ボタン

「出力項目の選択」画面を開いて、出力する項目が指示できます。

出力桁数ボタン

「出力桁数の設定」画面を開いて、「得意先名」「商品名」「商品名2」「規格・型番」の出力桁数と出力幅が指示できます。

  • ※ [出力項目]ボタン、[出力桁数]ボタンの操作・説明は、「共通操作(全般)」-「管理資料の操作」を合わせてご覧ください。