伝票のExcel出力

以下の伝票については、登録した伝票をExcelファイルとして出力できます。

見積伝票(見積書)、受注伝票、売上伝票(納品書)、発注伝票(注文書)

  • 個別発注伝票入力ではExcel出力ができますが、一括発注伝票入力ではできません。

また、出力したExcelファイルをメールに添付して送信することもできます。

メールについて

○Excelファイルを添付してメールソフトを起動するまでを当機能で行えます。

送信操作はメールソフト側で行うことになります。

○対応しているメールソフトはMicrosoft社の「Outlook」だけです。他のメールソフトをお使いの場合、Excelファイル出力までを行い、添付についてはメールソフトを起動してから手作業で行ってください(OutlookはMicrosoft社がサポート中のバージョンに限ります)。

テンプレートファイル

出力されるExcelファイルは、汎用性を持たせるためにテンプレートを用意し、その書式に合わせて出力されます。したがって、お客様独自のExcelファイルを作成することができます。

下表に初期提供しているテンプレートファイルを示します。

インストールフォルダは「\Program Files\PCAOFC\Kon20SQL\OutputDesign\Kon20\Templates」です。

 

種類

サブフォルダ名

ファイル名

見積書

\MIT

PCA見積書(税抜).XLS

PCA見積書(税込).XLS

受注伝票

\JUC

PCA受注票(税抜).XLS

PCA受注票(税込).XLS

納品書

\SYK

PCA納品書(税抜).XLS

PCA納品書(税込).XLS

注文書

\HAC

PCA注文書.XLS

※拡張子「XLSX」形式で出力する場合、入力となるテンプレートファイルを「XLSX」形式で保存してからお使いください。

 

【注意】

ソフトの修正により、提供するテンプレートの内容も修正される可能性があります。この場合、ソフトを再セットアップするとテンプレートファイルは提供したものに置き換わります。お客様用に変更される場合、別フォルダにコピーしたものを使うかファイル名を変更することをお勧めします。

 

テンプレートの詳細については後述の「テンプレートファイルの作成方法」をご覧ください。

操作手順

  • 売上伝票(納品書)を例にとり説明します。

1. 操作方法

(1)  登録した伝票を[検索]機能、または[前伝票]機能で呼び出します。

※納品書のように、新規登録後すぐにはExcel出力を行うことができません。

メニューバーの「ファイル」-「Excel出力」をクリックします。

(2)  次の画面が開きます。

○テンプレート

テンプレートファイルを指定します。

入力欄右の[参照]ボタンをクリックして当該ファイルを選択します。

※一度実行すれば、次回からは前回のフォルダ名・ファイル名が表示されます。

○出力先パス

出力するExcelファイルを指定します。

※一度実行すれば、次回からは前回のフォルダ名・ファイル名が表示されます。

※テンプレートファイルと同一の名前を指定することはできません。

別のフォルダに作成する場合でも同一の名前は指定できません。

 

入力欄右の[参照]ボタンをクリックすると以下の画面が開きます。

フォルダを選択し、「ファイル名」欄にファイル名を入力します。

拡張子はテンプレートファイルと同じものを入力します。入力しなかった場合は自動で同じ拡張子を付加します。[開く]ボタンをクリックすれば最初の画面に戻ります。

 

○出力ファイルを添付しOutlookを起動する

チェックマークを付けると、処理終了後に作成したExcelファイルを添付した状態でOutlookのメッセージ作成画面が開きます。得意先マスターにメールアドレスが登録されていれば「宛先」に代入されます。

※Outlookがインストールされていなければチェックボックスを操作できません。

 

(3)  [実行]ボタンをクリックすれば処理が開始します。

2. テンプレートファイルの作成方法

テンプレートファイルはExcelで作成します。

作成したテンプレートファイルはExcel形式(拡張子XLS、XLSX)で保存してください。

作成における規則

○セルに“%”(全角)で囲んだキーワード(項目名)を入力します。

例)%商品名%、%単価%

キーワードに該当する、伝票上の項目・マスターの項目をセルに挿入するという仕組みです。

○キーワードは全角大文字で入力します。

キーワードは決められています。後述の「キーワード一覧」を参照してください。

○“%”で囲まない文字はそのまま出力されます。

タイトル・自社名などを入れるのに使います。

○自社名について。

「社名欄の登録」で登録した自社名を挿入するには、キーワード「%自社名1%」~「%自社名5%」を使います。

納品書は得意先マスターに設定した「納品書社名」を見て当該の社名を出力します。

受注伝票は見積書の社名を使います。

○事業者登録番号について。

「会社基本情報の登録」で登録した「事業者登録番号」を挿入するには、キーワード「%事業者登録番号%」を使います。

○罫線などもテンプレートに入れることができます。

○セルの書式もテンプレートに設定したものがそのまま使われます。

例)フォント(種類、大きさ)、右詰め・左詰め、小数点以下の桁数など。

※数量・単価で小数以下をご使用の場合、セルの書式で小数点以下の桁数を指定してください。

指定しないと、セルには小数以下まで格納されますが、表示は整数のみとなります。

○ヘッダー部・合計部は、同じキーワードを複数のセルに指定できます。

(同じ項目を複数のセルに挿入できます)

○明細部のキーワードは、出力する明細数分だけ行を変えて配置します。

上の行から1明細目と認識します。

※すべての明細行に同じキーワードを配置してください。配置しないと別の明細の内容が出力されます。

Excelファイルの制限事項

○テンプレートファイルに記述した明細数よりも伝票の明細数が多い場合、1シート内に複数ページのファイルを出力します(改ページ機能を挿入します)。

この場合、合計部の項目は最終ページにのみ出力されます。

○日付項目は「yyyy/mm/dd」(西暦)の形でセルに挿入されます。

テンプレート作成時にセルの書式設定で表示方法を指定すれば、「令和6年8月10日」のような表示も可能です。初期提供のテンプレートファイルは和暦で書式設定されています。

※見積書の「照会日」は「照会番号」と同じセルに配置した関係で和暦設定ができません。和暦設定をする場合は、セルの配置変更をして書式設定を行ってください。

○テンプレートファイルに複数シートがある場合、最初のシート(1シート目)だけを出力対象にします。

見積書キーワード一覧

ヘッダー部

明細部

合計部

%見積日%

%明細番号%

%箱数合計%

%照会日%

%商品コード%

%数量合計%

%成約日%

%商品名% *7

%金額合計%

%成約区分% *1

%商品名2% *7

%外税計%

%見積番号%

%規格型番%

%税込合計%

%見積番号内頁%

%色%

%内税計%

%照会番号%

%サイズ%

%原価金額計% *8

%得意先コード%

%単位区分%

%売価金額計%

%得意先名1%

%入数%

%標準金額計%

%得意先名2%

%箱数%

%粗利益計% *8

%得意先郵便番号%

%数量%

%総利益率% *8

%得意先住所1%

%単位%

%商品項目1計%

%得意先住所2%

%単価%

%商品項目2計%

%得意先TEL%

%金額%

%商品項目3計%

%得意先FAX%

%原単価% *8

%売上項目1計%

%得意先先方担当者%

%原価金額% *8

%売上項目2計%

%得意先敬称%

%売単価%

%売上項目3計%

%部門コード%

%売価金額%

%税率別内訳1%~%税率別内訳9%

%部門名%

%標準価格%

 

%担当者コード%

%標準金額% *3

 

%担当者名%

%粗利益% *8

 

%摘要照会者%

%利益率% *8

 

%摘要納入期日%

%備考%

 

%摘要納入場所%

%税区分% *4

 

%摘要支払方法%

%税込区分% *5

 

%摘要有効期限%

%原価税込区分% *5 *8

 

%摘要要件%

%税率%

 

%見積金額合計% *2

%明細外税%

 

%先方担当者% *6

%明細内税%

 

%敬称% *6

%倉庫コード%

 

%見積番号2%

%倉庫名%

 

%プロジェクトコード%

%先方商品コード%

 

%プロジェクト名%

%商品項目1%

 

 

%商品項目2%

 

 

%商品項目3%

 

 

%売上項目1%

 

 

%売上項目2%

 

 

%売上項目3%

 

*1:成約区分により「未成約「成約」「キャンセル」と出力します。

*2:1ページ目のみに出力します(税込みの見積金額合計です)。

*3:標準価格×数量で求めます。

*4:明細の税区分により“税抜”“税込”“非課税”と出力します。

*5:税込明細の場合“*”印を出力します。

*6:伝票に登録した「先方担当者」とその敬称を出力します。

*7:税率別内訳を出力するときは「%商品名/税率別内訳%」「%商品名2/税率別内訳%」と設定します。

*8:原価・粗利益の出力を制限されたユーザーでは出力しません。「システムの基本仕様」-原価・粗利益の出力制限を合わせてご覧ください。

 

受注伝票キーワード一覧

ヘッダー部

明細部

合計部

%受注日%

%明細番号%

%箱数合計%

%納期%

%商品コード%

%数量合計%

%受注番号%

%商品名% *6

%金額合計%

%受注番号内頁%

%商品名2% *6

%外税計%

%見積番号%

%規格型番%

%税込合計%

%得意先コード%

%色%

%内税計%

%得意先名1%

%サイズ%

%原価金額計% *8

%得意先名2%

%単位区分%

%売価金額計%

%得意先郵便番号%

%入数%

%標準金額計%

%得意先住所1%

%箱数%

%粗利益計% *8

%得意先住所2%

%数量%

%商品項目1計%

%得意先TEL%

%単位%

%商品項目2計%

%得意先FAX%

%単価%

%商品項目3計%

%得意先先方担当者%

%金額%

%売上項目1計%

%得意先敬称%

%原単価% *8

%売上項目2計%

%部門コード%

%原価金額% *8

%売上項目3計%

%部門名%

%売単価%

%税率別内訳1%~%税率別内訳9%

%担当者コード%

%売価金額%

 

%担当者名%

%標準価格%

 

%摘要%

%標準金額% *1

 

%直送先コード%

%粗利益% *8

 

%直送先名1%

%備考%

 

%直送先名2%

%明細納期%

 

%直送先郵便番号%

%税区分% *2

 

%直送先住所1%

%税込区分% *3

 

%直送先住所2%

%原価税込区分% *3 *8

 

%直送先TEL%

%税率%

 

%直送先FAX%

%明細外税%

 

%直送先先方担当者%

%明細内税%

 

%直送先敬称%

%倉庫コード%

 

%先方担当者% *4

%倉庫名%

 

%敬称% *4

%先方商品コード%

 

%受注番号2%

%商品項目1%

 

%プロジェクトコード%

%商品項目2%

 

%プロジェクト名%

%商品項目3%

 

 

%売上項目1%

 

 

%売上項目2%

 

 

%売上項目3%

 

 

%ロット番号% *5

 

 

%ロット有効期限% *5

 

*1:標準価格×数量で求めます。

*2:明細の税区分により“税抜”“税込”“非課税”と出力します。

*3:税込明細の場合“*”印を出力します。

*4:伝票に登録した「先方担当者」とその敬称を出力します。

*5:『PCA 商管シリーズ ロット管理編』で出力できる項目です。

*6:税率別内訳を出力するときは「%商品名/税率別内訳%」「%商品名2/税率別内訳%」と設定します。

*7:欠番

*8:原価・粗利益の出力を制限されたユーザーでは出力しません。「システムの基本仕様」-原価・粗利益の出力制限を合わせてご覧ください。

 

納品書キーワード一覧

ヘッダー部

明細部

合計部

%本日日付%

%明細番号%

%箱数合計%

%売上日%

%商品コード%

%数量合計%

%請求日%

%商品名% *7

%金額合計%

%伝区% *1

%商品名2% *7

%外税計%

%伝票番号%

%規格型番%

%税込合計%

%伝票番号内頁%

%色%

%内税計%

%見積番号%

%サイズ%

%原価金額計% *8

%受注番号%

%単位区分%

%売価金額計%

%得意先コード%

%区%

%標準金額計%

%得意先名1%

%入数%

%粗利益計% *8

%得意先名2%

%箱数%

%商品項目1計%

%得意先郵便番号%

%数量%

%商品項目2計%

%得意先住所1%

%単位%

%商品項目3計%

%得意先住所2%

%単価%

%売上項目1計%

%得意先TEL%

%金額%

%売上項目2計%

%得意先FAX%

%原単価% *8

%売上項目3計%

%得意先先方担当者%

%原価金額% *8

%税率別内訳1%~%税率別内訳9%

%得意先敬称%

%売単価%

 

%請求先コード%

%売価金額%

 

%請求先名1%

%標準価格%

 

%請求先名2%

%標準金額% *2

 

%請求先郵便番号%

%粗利益% *8

 

%請求先住所1%

%備考%

 

%請求先住所2%

%税区分% *3

 

%請求先TEL%

%税込区分% *4

 

%請求先FAX%

%原価税込区分% *4 *8

 

%請求先先方担当者%

%税率%

 

%請求先敬称%

%明細外税%

 

%部門コード%

%明細内税%

 

%部門名%

%倉庫コード%

 

%担当者コード%

%倉庫名%

 

%担当者名%

%先方商品コード%

 

%摘要%

%商品項目1%

 

%直送先コード%

%商品項目2%

 

%直送先名1%

%商品項目3%

 

%直送先名2%

%売上項目1%

 

%直送先郵便番号%

%売上項目2%

 

%直送先住所1%

%売上項目3%

 

%直送先住所2%

%ロット番号% *6

 

%直送先TEL%

%ロット有効期限% *6

 

%直送先FAX%

 

 

%直送先先方担当者%

 

 

%直送先敬称%

 

 

%社店コード%

 

 

%分類コード%

 

 

%伝票区分%

 

 

%取引先コード%

 

 

%照合口座番号%

 

 

%先方担当者% *5

 

 

%敬称% *5

 

 

%伝票番号2%

 

 

%プロジェクトコード%

 

 

%プロジェクト名%

 

 

*1:伝区により、“【現 収】”“【カード】”“【クレジット】”“【仮納品】”“【契 約】”と出力します。

*2:標準価格×数量で求めます。

*3:明細の税区分により“税抜”“税込”“非課税”と出力します。

*4:税込明細の場合“*”印を出力します。

*5:伝票に登録した「先方担当者」とその敬称を出力します。

*6:『PCA 商管シリーズ ロット管理編』で出力できる項目です。

*7:税率別内訳を出力するときは「%商品名/税率別内訳%」「%商品名2/税率別内訳%」と設定します。

*8:原価・粗利益の出力を制限されたユーザーでは出力しません。「システムの基本仕様」-原価・粗利益の出力制限を合わせてご覧ください。

 

注文書キーワード一覧

ヘッダー部

明細部

合計部

%発注日%

%明細番号%

%箱数合計%

%納期%

%商品コード%

%数量合計%

%注文番号%

%商品名% *5

%金額合計%

%注文番号内頁%

%商品名2% *5

%外税計%

%発注先コード%

%規格型番%

%税込合計%

%発注先名1%

%色%

%内税計%

%発注先名2%

%サイズ%

%商品項目1計%

%発注先郵便番号%

%単位区分%

%商品項目2計%

%発注先住所1%

%入数%

%商品項目3計%

%発注先住所2%

%箱数%

%仕入項目1計%

%発注先TEL%

%数量%

%仕入項目2計%

%発注先FAX%

%単位%

%仕入項目3計%

%発注先先方担当者%

%単価%

%税率別内訳1%~%税率別内訳9%

%発注先敬称%

%金額%

 

%部門コード%

%備考%

 

%部門名%

%明細納期%

 

%担当者コード%

%税区分% *1

 

%担当者名%

%税込区分% *2

 

%摘要%

%税率%

 

%先方担当者% *3

%明細外税%

 

%敬称% *3

%明細内税%

 

%直送先コード%

%倉庫コード%

 

%直送先名1%

%倉庫名%

 

%直送先名2%

%先方商品コード%

 

%直送先郵便番号%

%商品項目1%

 

%直送先住所1%

%商品項目2%

 

%直送先住所2%

%商品項目3%

 

%直送先TEL%

%仕入項目1%

 

%直送先FAX%

%仕入項目2%

 

%直送先先方担当者%

%仕入項目3%

 

%直送先敬称%

 

 

%先方担当者・直送先% *4

 

 

%敬称・直送先% *4

 

 

%注文番号2%

 

 

%プロジェクトコード%

 

 

%プロジェクト名%

 

 

*1:明細の税区分により“税抜”“税込”“非課税”と出力します。

*2:税込明細の場合“*”印を出力します。

*3:伝票に登録した「先方担当者」とその敬称を出力します。

*4:伝票に登録した直送先の「先方担当者」とその敬称を出力します。

*5:税率別内訳を出力するときは「%商品名/税率別内訳%」「%商品名2/税率別内訳%」と設定します。