取引先に関するマスター

3. スポット仕入先

「スポット仕入先」を利用するには、仕入先マスターに“仕入先コード=0”の仕入先を登録しておく必要があります。伝票入力時、仕入先コードに“0”を入力した時に「スポット仕入先」の登録画面が表示されます。

スポット仕入先の仕様

(1)  注文書・仕入伝票の宛先には、「スポット仕入先」に登録した情報が出力されます。フリーフォーマット(注文書)での出力も同様です。

(2)  明細表にはスポット仕入先名称を出力します。

(3)  残高は“コード0の仕入先”に合算されます。

  • 支払伝票の支払先は“コード=0”を入力します。

(4)  仕入先別集計資料の実績は合算されます。

スポット仕入先の登録と変更

「個別発注伝票入力」「一括発注伝票入力」「仕入伝票入力」「完成伝票入力」で「スポット仕入先」を登録・変更することができます。

登録・変更方法は「スポット得意先」と同様ですので、「スポット得意先」をご覧ください。

発注・仕入を連動する場合

スポット仕入先を使った、発注伝票から仕入伝票への連動方法です。

要点は、仕入伝票側でスポット仕入先の登録をせず、発注伝票で登録したスポット仕入先をそのまま使うことです。

(1)  仕入先コード欄で、“0”を入力します。

(2)  “スポット仕入先を登録しますか?”のメッセージが出たら[いいえ]を選択します。

(3)  注文№欄で、当該の注文№を入力します。

発注伝票のスポット仕入先がそのまま仕入伝票に引き継がれます。

 

  • (2)で[はい]を選択してスポット仕入先を登録した場合、発注と仕入で違うスポット仕入先を指示したことになります。

  • 仕入先コードより前に注文№を入力できるように設定することができます。注文№を先に入力した場合、上記操作は必要なくスポット仕入先を仕入伝票に引き継ぎます。

スポット仕入先の事業者区分

スポット仕入先では「事業者区分」は登録できません。

仕入伝票入力時の事業者区分は、コード=0の仕入先のものを適用します。適用後の扱いは一般の仕入先と同様になります。