在庫の管理

3. 棚卸と在庫の締切

棚卸作業をするためには、「在庫処理」の在庫期間の集計処理を実行する必要があります。

期間は任意ですが、開始日は「在庫締切日」の翌日からとなります。

「在庫締切日」時点の「繰越在庫数」を用い、在庫集計期間内の入出荷伝票を集計して「新繰越在庫数」と「評価単価」を求めます。

この結果を基に、「棚卸調査表」などを作成し棚卸を行います。

 

【注意】

在庫資料の内、「在庫一覧表」「在庫順位表」「棚卸調査表」「棚卸表」は在庫締切日以降の伝票からしか集計できない仕様となっています。

 

【参考】

「在庫受払帳」は在庫締切日以前も出力できます。出力する「繰越在庫数」は在庫締切日時点の繰越在庫数から逆算して求めています。

 

在庫の締切処理

「在庫期間の集計」処理は、棚卸のための“仮”の繰越在庫数・評価単価を求める処理です。

繰越在庫数・評価単価を確定するためには、在庫の締切処理を行います。

「在庫の締切」処理を実行しますと、在庫マスターの「繰越在庫数」は計算された在庫数に書き換わります。

また、「会社基本情報の登録」の「在庫の締切日」も締め切った日付に書き換わります。

 

  • 「在庫の締切」処理を行っても締切日以前のデータはそのまま残ります。

  • 「在庫の締切」処理は、メニューの「在庫管理」にあります。

  • 在庫締切日以前の入出荷伝票を更新できなくなるよう「会社基本情報の登録」で設定することができます。