区分マスターの登録
区分マスターを登録します。帳票での集計軸として使用することができます。
-
※ 分類用途に応じて債権、債務それぞれ最大5種類の区分マスター(請求先区分、支払先区分)が登録可能です。
-
※ 区分名の初期値は「請区分1~5」、「支区分1~5」ですが、「会社基本情報の登録」の「項目名と敬称」で変更ができます。
ヒントと注意事項
-
『債権管理オプション』と『債務管理オプション』のどちらか一方のみをご利用の場合、一部実行できない内容、設定できない項目があります。
-
コード“0000”(コード桁数が4桁の場合)は“指定なし”で固定です。
-
※ 名称は変更できます。
-
-
連動する『PCA hyper 会計シリーズ』の部門・科目セキュリティ設定によって一部動作に制限を受けます。
詳細については、「システムの基本仕様」-「部門・科目セキュリティ」-「2.処理別の仕様」をご覧ください。
画面
メニューの「前準備」-「取引先」-「区分マスターの登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
