お客様各位

平素は弊社製品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

以下の日程で『PCA 給与シリーズ』Rev.6.50（年末調整対応版）をリリースいたします。
プログラム更新内容をご確認のうえ、PCA 自動アップデート（サブスク）またはPCAソフトダウンロードサービスをご利用ください。

※PCA 自動アップデート（サブスク）・PCAソフトダウンロードサービスは、サポート＆サービス会員様および『PCAクラウド』『PCAサブスク』ご契約のお客様限定サービスです。

プログラム更新日時（リリース日時）

2024年 11月7日（木）午前10時

◆ ご注意 ◆
Rev.6.50のプログラムではデータバージョンが更新されますので、アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。

主なプログラム更新内容

令和6年（2024年）分 年末調整対応

• 定額減税（年調減税事務）に対応しました。
• 「年末調整」－「源泉徴収簿」にて、［年調減税額］［年調減税額控除後の年調所得税額］［控除外額］の項目を追加しました。
• 「年末調整」－「給与支払報告書（源泉徴収票）」にて、源泉徴収時所得税減税控除済額と控除外額の摘要欄への出力に対応しました。「年末調整」－「年末調整計算」を実行することで自動的に金額が計算され、摘要欄に出力されます。
• 「年末調整」－「年末調整一覧表」にて、［年調減税額］［控除外額］の出力に対応しました。
• 「年末調整」－「年末調整チェックリスト」にて、定額減税の対象となる社員や扶養親族の出力に対応しました。［条件指示］画面を起動し、［帳票の選択］にて［減税対象者リスト］を選択して画面出力することで表示されます。
• 「随時」－「外部マスターの作成」、「外部マスターの受入」の［年末調整データ］のレイアウト内に［年調減税額］［年調減税額控除後の年調所得税額］［控除外額］の3項目を追加しました。
• 「随時」－「汎用データの作成」、「汎用データの受入」の［年末調整データ］のレイアウトに、［年調減税額］［年調減税額控除後の年調所得税額］［控除外額］の3項目を追加しました。
   

画面例などは、ワンポイント記事 Point 令和6年分 年末調整プログラムの変更点について をご覧ください。

プログラムアップデート手順

PCA 自動アップデート（サブスク）

『PCAクラウド』『PCAサブスク』の場合は［スタート］－［PCA 自動アップデート サブスク］、パッケージ版の場合は［スタート］－［PCA 自動アップデート］でアップデートが可能です。
優先度の高い更新プログラムとして［PCA 自動アップデート（サブスク）］、［PCA ライセンス管理ツール］のいずれかが表示された場合は、『PCAソフト』より先に、ダウンロードとインストールを実行してください。

PCAソフトダウンロードサービス

PCAソフトダウンロードサービス からプログラムをダウンロードし、アップデートしてください。
 

詳しい手順は以下のFAQをご覧ください。
『PCAソフト　バージョンDX』のアップデート方法を教えてください。