最新ソフト『PCA給与DX』新機能
自動連動で給与と人事管理が「つながる× ひろがる」
『PCA給与DX』と『PCA人事管理DX』間のシームレスかつリアルタイムの連動が可能になりました。
マスターの登録、修正、削除などどちらかのソフトで行った操作の内容を双方向で連携します。
マスター毎に自動連動するかどうかの設定が可能です。『PCA人事管理DX』で登録した翌月の就労情報などは『PCA給与DX』の「社員予約」データとして登録されますので、月次処理終了後など時期を見て登録することができます。
- ※1 社会保険の健康保険等級など一部の項目については『PCA給与DX』→『PCA人事管理DX』の一方通行です。
- ※2 『PCA人事管理DX』の休職データを操作した場合も、給与DXの就労状況の予約データへ連動します。
- ※3 給与体系については制限付きで一部の処理のみ『PCA給与DX』→『PCA人事管理DX』への即時反映可。
e-Gov API対応で電子申請が「つながる× ひろがる」(Rev4.10以降順次対応)
社会保険手続き書類において、総務省e-Govへ直接送信が可能となりました。
届書の印刷・持参等が不要となり、いつもで・どこからでも提出でき、業務時間の効率化が可能となります。
もちろん提出済みの書類も『PCA給与DX』から照会が可能です。
労働保険一覧表
特別徴収税額通知の受入
特別徴収税額データ(署名ありXMLデータ・署名なしCSVデータ)を受け入れた社員マスターに反映することができるようになりました。
他にもこんな新機能・機能改善が!
- 帳票出力時に、給与・賞与データ登録時点の就労状況、給与区分、役職マスター、部門マスター、給与体系マスター、支給日マスター、雇用保険マスターの参照先を使い、絞り込みや並べ替えが可能になりました。
- 「計算式の登録」で社員区分を計算式に使用できるようになりました。また、「社員マスター項目」、「前回月次データ」を計算式に設定できるようになりました。
- 「計算テーブルの登録」で二次元テーブルが作成可能になりました。また、範囲値に文字列が設定できるようになりました。
- 社会保険料(健康保険、介護保険、厚生年金保険、厚生年金基金、子ども・子育て拠出金)の事業主負担分の仕訳伝票作成が可能になりました。
- あらかじめ判明している異動情報や休職・復職の情報を「社員の予約登録」で予約登録することが可能になりました。
- 有給休暇管理台帳にて、有休消化日数を条件にした絞り込みが可能となりました。
- 汎用データにて、「社員マスター(家族)」「社員マスター(社員区分)」が追加となりました。
- クロノスperformanceおよび『PCA就業管理X+』との連動機能を強化し、有給休暇データの受入れが可能となりました。