最新ソフト『PCA会計DX』新機能
分析帳票の充実
年次、月次で経営分析の比較をできる帳票を追加しました。
「年次経営分析推移表」では年度毎に指定した期間での経営分析を行うことができます。
月度毎だけでなく四半期毎、半期毎の5期比較が可能です。「月次経営分析推移表」では月度毎、四半期毎、半期毎の経営分析を比較します。
「予算分析表」は予算と実績の比較と期末の予測を出力できます。前年度比較も可能です。
前年比較月次推移表
前年と比較できる月次推移表を追加しました。
当年実績、前年実績と差額を一目で確認でき、月次の比率は「構成比」「前年比」から選択できます。
差異の原因を分析することで当期の状況を判断し迅速に対応することができます。
他にもこんな新機能・機能改善が!
- 「摘要計算書」「摘要一覧表」で部門指定が可能になりました。
- 合計残高試算表で補助科目別の金額を展開して出力できるようになりました。
- 一括承認時に日付範囲指定だけでなく、細かく絞り込むことができるようになりました。
- 税区分を指定して仕訳を集計後、選択した明細に設定されている税区分を一括で変更できるようになりました。
- 伝票の付加情報として拡張項目を入力できるようになりました。
- 集計金額を「累計・発生」から選択できる帳票で、BS科目は累計でPL科目は発生で集計できるようになりました。
- よく使う自動仕訳をお気に入りとして登録して、参照ウィンドウで優先的に表示することができるようになりました。
- 仕訳の汎用データ受入時、内税額を自動計算したり承認済データとして受け入れることが可能になりました。
- 繰り返し行う定期的な業務内容や備忘メモなどを事前に登録すると、『PCA会計』起動時に通知されるようになりました。
- FinTech対応として、銀行口座・クレジットカードの明細を取得し、仕訳を登録できるようになりました。