最新ソフト『PCA固定資産DX』新機能
他社会計連動で「つながる× ひろがる」
『PCA固定資産DX』で作成する仕訳を指定した形式で設定できるようになりました。
項目の割り当て順を簡単にレイアウトできます。
また、各会計ソフトで受入の際に必要となる項目をあらかじめ設定しておくことが可能ですので、1度レイアウトを作成しておけば、連動用の仕訳データをらくらく作成可能です。
充実したリース資産管理
リース資産の管理が容易になる帳票を追加しました。
「支払リース予定額一覧表」ではり10年後までのリース料が確認できます。基本支払分と再リース分を合算して出力することが可能です。
他にもこんな新機能・機能改善が!
- 償却資産台帳で役所を指定して出力することが可能になりました。また、申告対象資産が存在する役所のみを出力できるようにしました。
- 固定資産台帳など台帳・一覧の処理で条件指示の内容を保存することが可能になりました。
- 資産登録で登録した内容を他の資産にコピーして登録することができるようになりました。同じ機材を複数台資産登録する場合などに便利です。
- 当期内に遊休資産を複数登録することが可能になりました。
- 1資産に対して画像を5個まで登録できるようになりました。
- 圧縮記帳対象資産の先行取得に対応しました。
- 通知機能を搭載しました。耐用年数到来日など一定の条件を指定したうえで、期日が到来した資産を通知表示することができるようになりました。
- 他のシステムと連携をスムーズにするAPIを公開・搭載いたしました。
- 入力項目の一括削除機能を追加しました。資産に登録してある画像、償却資産税摘要(課税標準特例率)、参考1、参考2、参考3を一括で削除できるようになりました。
- 償却方法の一括変更機能を追加し定率法⇔定額法への変更を一括でできるようになりました。
- 資産の月次計算方法を一括で変更できる機能を用意いたしました。
- 遊休において当期償却限度額の計上を継続できるようになりました。
- 第二十六号様式 償却資産申告書、種類別明細書において、一括で印刷できる処理を新規追加いたしました。
- 資産の登録画面において、コードダイレクト検索機能を追加いたしました。
- 公益法人会計(社会福祉法人会計)領域において事業区分(サービス区分)での配賦だけではなく一階層上の会計区分(事業区分)で配賦できるようになりました。
- 固定資産台帳(一)で、過年度償却済の資産を含めないで集計できるようになりました。
『PCA減価償却V.3』からバージョンアップする場合の注意事項
- 『PCA固定資産DX』では、個人事業主環境での運用には対応しておりませんので、個人事業主の方はご注意ください。
更に詳細なソフトの情報を知りたい方はこちらから
バージョンアップソフトラインナップ
財務会計・税務計算
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- PCA会計DX
- 『PCA会計X / 経理じまんX』からのおすすめバージョンアップソフト
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- PCA固定資産DX
- 『PCA固定資産X』からのおすすめバージョンアップソフト
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- PCA法定調書DX
- 『PCA法定調書X』からのおすすめバージョンアップソフト