補正予算入力
また、法人全体、全サービス区分、拠点区分、管理グループで集計できます。
最下位の科目に予算データを入力する形式となります。
上位の科目には、下位の科目の金額が自動的に集計されます。入力可能な科目には( )が表示されています。
大科目のみの場合 : 大科目に予算データを入力します。
中科目までの場合 : 中科目に予算データを入力します(大科目には入力できません)。
大科目の予算データは自動的に集計されます。
小科目までの場合 : 小科目の予算データを入力します(大科目・中科目には入力できません)。
大科目・中科目の予算データは自動的に集計されます。
ヒントと注意事項
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処理をするユーザーに対して科目、事業区分/サービス区分に入力・参照ロックが設定されている場合、表示・指定・編集に以下の制限があります。
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入力ロック科目:入力を行うことはできません。
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参照ロック科目:該当行が“*”で表示されます。ロック科目を含む集計行は“*”で表示されます。
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入力ロック事業区分/サービス区分:入力を行うことはできません。
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参照ロック事業区分/サービス区分:ロック事業区分/サービス区分を指定することはできません。「指定なし(法人全体)」を設定することはできません。
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自分以上の予算承認レベルの承認者が承認した予算については、更新できません。
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入力画面では、コードは主科目と見出し科目のみ表示されます。
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補正前予算額は、当初予算と、それまでに入力した補正予算や予算流用の予算日付で判断して算出します。ただし、補正予算と予算流用の予算日付が同じ場合には、(1)補正予算、(2)予算流用の順とします。
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本処理で入力する日付は、予算管理月報・総勘定元帳などの予算データが出力される処理にも反映されます。
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予算登録済みの大科目に中科目が登録された場合は、大科目の予算額は中科目の予算額に移動します。同様に、予算登録済みの中科目に小科目が登録された場合は、中科目の予算額は小科目の予算額に移動します。