会計区分の登録

一般会計、特別会計の会計名を登録・修正します。

会計コードは3桁(000~999)で管理し、最大1000会計の使用が可能です。

あらかじめ登録されている会計コード ‘000’の変更・削除はできません。

会計名の変更は可能です。

ヒントと注意事項

  1. 他の処理で使用中の会計区分は設定を行うことができません。また、操作を実行するユーザーに対して、「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」で入力・参照ロックされている会計区分については、表示されません。

  2. 特定の条件を満たす会計区分については、削除できません。また、削除した場合、他のデータに影響が出ることがあります。条件と影響が出るデータについては、「前準備処理の概要」-「≪マスターの削除について≫」をご覧ください。

  3. コードを変更した場合、伺書パターン・伺書データの登録済みデータに反映されます。

  4. 一般会計と特別会計で科目体系が大きく異なる場合には、会計ごとにデータ領域を分けて管理した方がよいでしょう。

画面

メニューの「前準備」-「会計区分の登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。