入力に関する操作(マスター、日付、時間など)

マスターの入力

マスターとは、部門や役職など運用上必要となる情報を登録したものをいい、前準備の各処理で登録することができます。

マスターには名称やコード(管理番号)などを登録します。登録したマスターは、データ入力処理の情報として入力したり、帳票出力処理の条件指示の項目として指定したりする際に使用します。

 

マスターの入力には、入力欄にコードを入力する方法と、入力欄のボタンをクリックすることで表示される参照ウィンドウの一覧から選択する方法があります。

コードを入力する方法

ここでは、「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」で部門を入力する場合を例に挙げて説明しています。

(1)  入力欄にコード(部門コード“000”など)を入力します。

(2)  [Enter]や[Tab]キーで内容を確定させると、該当するマスターの内容が表示されます。

参照ウィンドウから選択する方法

ここでは、「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」で部門を入力する場合を例に挙げて説明しています。

(1)  入力欄横のボタンをクリックするか、入力欄にフォーカスがある状態で[F8]キーを押します。

(2)  参照ウィンドウに登録済みの部門の一覧が表示されます。

(3)  登録する社員の部門を選択して、[設定]ボタンをクリックします。

(4)  画面に選択したマスターのコード、名称が表示されます。

参照ウィンドウでは、選択したいマスターを探しやすくするための補助機能を使用することができます。

  • 検索機能 : マスターをコード、カナ索引、名称の条件で検索することができます。

    画面上部に文字列を入力すると、該当するマスターが表示されます。ボタンをクリックすると、内容がクリアされます。検索条件は、「コード」などの表示の右側の▼をクリックすることで変更できます。

日付の入力について

使用する暦は「前準備」-「会社基本情報の登録」-「基本情報」タブで「西暦」「和暦」のいずれかを選択します。

  • ここで「西暦」を選択している場合でも、メニューの「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」および「年末調整」-年末調整控除項目入力における「家族の生年月日」、「居住開始年月日」は、和暦での入力になります。
    ただし、年にフォーカスがある状態で[@]キーを押すことにより、西暦での入力も可能です。

日付は数字を直接入力します。

○和暦を選択している場合 :元号を以下の方法で選択し、年を和暦2桁、月日をそれぞれ2桁で入力します。[↑][↓]キーで元号を変更することも可能です。

  • 明治 : [M]キー

  • 大正 : [T]キー

  • 昭和 : [S]キー

  • 平成 : [H]キー

  • 令和 : [R]キー

○西暦を選択している場合 : 年を西暦4桁、月日をそれぞれ2桁で入力します。

「カレンダー」画面から日付を選択することもできます。

入力欄横のボタンをクリックするか、入力欄にフォーカスがある状態で、[F8]キーを押すと、「カレンダー」画面が表示されますので、日付を選択して[Enter]キーを押すか、日付をダブルクリックしてください。

表示する年月はボタンをクリックすることで切り替えることができます。

  • 画面上部の[<<]ボタン : 前の年を表示します。

  • 画面上部の[<]ボタン : 前の月を表示します。

  • 画面上部の[>]ボタン : 次の月を表示します。

  • 画面上部の[>>]ボタン : 次の年を表示します。

  • 画面下部の[今日の日付]ボタン : コンピュータの今日の日付を選択します。

時間の入力

使用する時間は「前準備」-「会社基本情報の登録」-「計算設定」タブで「60進法」「10進法」のいずれかを選択します。

時間の入力は以下の通りです。

[60進法] : 時間 : 3桁、分 : 4桁

[10進法] : 整数 : 3桁、小数点以下 : 2桁

  • 残業時間等の時間入力で60進を選択している場合、分入力の機能があります。

    例)「給与」-「給与明細書入力」での残業時間の入力等

    1 時間150 分(1:150)と入力すると、3 時間30 分(3:30)となります。

    60進を使用すると、タイムカードの集計が時間と分を別々に集計し入力ができます。