税抜会計処理方式で課税仕入にかかる消費税を取引のつど計上したもののことです。
控除対象外消費税を振替、消費税(仮払)、税込処理を修正
当期の仮払消費税、仮受消費税を相殺し、納付消費税を未払計上した。また、非課税売上に対応する課税仕入の仮払消費税を租税公課に振り替えた→仕訳例53
決算にあたり、仮払消費税と仮受消費税を相殺して消費税の還付予定額を未収計上した→仕訳例121
原則・・・・・・対象外
例外・・・・・・特になし