仕入締処理の概要

貴社の支払条件に従って当月の仕入を締切、当月の仕入高を確定すると同時に「支払明細書」などの支払管理資料を作成します。

 

○支払対象となる仕入伝票は、「伝区=掛買」の伝票です。

○支払残高の消し込みに使われる支払伝票は以下のものです。

科目=買掛金、未払金(ただし、前払金から振り替えた伝票は除外します)

科目=前払金

○仕入の締切、支払明細書の発行はいつでも行えます。

締日に行うのではなく、締日迄の当月仕入、支払が確定してから行うことになります。

例えば、月末締の「支払明細書」であれば、翌月の5日頃が発行の目安です。その間、翌月の仕入、支払伝票は、いつも通り入力して構いません。

○仕入締に関連した繰越や締切は不要です。

「支払明細書」の発行前後に、支払残高を確定するための繰越や締切などの処理はありません。

“支払明細書を発行する”時に支払残高を計算し確定します。

○「支払明細書」は何度でも再発行できます。

発行した後に伝票のミスや漏れが見つかれば、何度でも再発行できます。

ただし、精算期間を間違えた場合は、一度「精算履歴の削除」処理で間違った期間の履歴を削除してから、正しい期間で再発行してください。削除しないと、支払予定表や支払伝票入力の残高画面に、間違った期間の情報が表示されたままになります。

○仕入締処理は“月締めによる精算”が目的です。

“都度精算”(「支払締日」が0の支払先や“掛買”以外の取引)は除外します。

○仕入締後、「精算一覧表」を作成すれば、取引先別の繰越残高、支払残高が一覧で見られ、支払などのチェックに役立ちます。

○翌月の支払準備のため、「支払予定表」を作成するようにしてください。

処理構成

 

処理名

処理概要

1

支払明細書

当月の仕入高を締切ると同時に発行しますが、「支払明細書」の発行は任意です。

2

精算一覧表

支払明細書の支払先別一覧表を出力します。

3

宛名ラベル

支払明細書送付のための宛名ラベルを印刷します。

4

支払予定表

支払予定日別の仕入先一覧を出力します。

5

支払残高一覧表

支払先ごとに支払日別の残高一覧を出力します。

6

精算履歴の削除

精算締めを間違えた時に、その精算結果を削除します。