メニュープロパティ

本ソフトでは、マスター登録処理や伝票入力処理などをメニューから選択して実行します。

ここでは、基本的なメニューの設定方法、使用方法を説明します。

各処理が起動している状態で、メニューバーの「表示」-「メニュー」を選択すると、メインメニューに表示が切り替わります。

本ソフトのメニュー入力欄やツールバーの各ボタンに対応する機能、処理は以下の通りです。

(1)  「処理名を入力して検索」欄に文字を入力して、右側のボタンをクリックすると、該当する処理が表示され、その中から選択することで処理を起動させることができます。

(2)  クリックした他の『PCAソフト』を起動することができます。

(3)  「マイメニュー」の表示を切り替えることができます。「設定」-「マイメニュー」を選択すると、必要な処理だけを「マイメニュー」として設定することができます。フォルダを作成して階層管理することも可能です。

(4)  「Pこみゅ」の表示を切り替えることができます。

(5)  「PCAからのお知らせ」の表示を切り替えることができます。

(6)  「リマインダー」の受信トレイの件数が表示されます。

前回の「リマインダー」処理終了後にタスクが更新された場合は、アイコンのチェック部分が点滅します。点滅したアイコンにマウスカーソルを合わせると、更新されたタスク件数、コメントの件数、新着のコメントがバルーン内に表示されます。

アイコンをクリックすると、「リマインダー」処理を起動することができます。詳細については、「随時」-リマインダーをご覧ください。

  • パッケージ製品の場合、『リマインダー』はPSS会員限定の機能になります。

(7)  クリックすると、コンピュータを「ロック」することができます。

(8)  クリックすると、「ヘルプ」を起動することができます。

(9)  クリックすると、「よくあるご質問(FAQ)」(https://faq.pca.jp/)を起動することができます。

(10)  クリックすると、「バージョン情報」が表示され、プログラムのバージョン、リビジョン、製造番号等を確認することができます。

(11)  連携アカウントでログオンしている場合にログオン情報を確認できます。

PCA IDでログオン中の場合には、PCA ID管理コンソール(管理者向け)、PCAIDアカウント設定のWeb画面を開くことができます。

[ログオフ]ボタンをクリックすると、連携アカウントでのログオン状態を解除できます。

ログオフ後は製品が終了し、ログオンダイアログが表示されます。

(12)  メニュープロパティで「主要項目を扱う情報表示バーを有効にする」にチェックマークを付けると、データ領域やユーザー名などの情報が表示されます。