明細の挿入/削除
明細を挿入・削除する方法です。
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※ この機能は以下の伝票入力処理で使うことができます。
見積、受注、売上、個別発注、仕入、出荷、仮出荷、振替、預り品
操作手順
(1) 挿入する明細行にフォーカスを移動します。
例)2行目と3行目の間に挿入する時は、3行目にフォーカスを移動します。
(2) 移動できたら、[行挿入]ボタンをクリックします。
明細行が空きますので、挿入する明細をそのまま入力してください。
○明細行が空かない場合は、明細行が99明細を超えています。
○2行以上挿入したい時、上記(2)を繰り返せば、挿入必要な空き行ができます。
○誤って、必要以上に空行ができてしまったら、次の「行削除」で消してください。

(1) 削除する明細行にフォーカスを移動します。
(2) 移動できたら、[行削除]ボタンをクリックします。
設定によっては行削除確認画面が表示されます。[はい]を選択すれば削除されます。
確認画面を表示しない設定になっていますとすぐに行が削除されます。
メニューバーの「設定」-「行削除確認」をクリックします。
機能名称の左にチェックマークが付いていれば機能が有効になっています。付いていなければ無効になっています。

確認機能が有効になっていますと、[行削除]ボタンをクリックした後に以下のメッセージが表示されます。

[はい]をクリックすれば行が削除されます。[いいえ]をクリックすると入力画面に戻ります。
「以降、このメッセージを表示しない」にチェックマークを付けると、次回の行削除操作からこの確認画面を表示しなくなります(行削除確認機能が無効になります)。
再度、行削除確認機能を有効にしたければ「設定」メニューで操作します。