明細項目の入力欄と入力順

明細項目の入力欄

明細項目の入力欄は、「入力項目の設定」機能で設定された内容により、1明細あたりの入力段数が変わります。

  • 「入力項目の設定」については、各伝票入力処理で内容が異なりますので、それぞれの処理ページで説明しています。

  • ここでの説明は主に以下の伝票入力処理に該当します。

    見積、受注、売上、個別発注、仕入、出荷、振替

『商魂』の伝票入力(見積、受注、売上)

売上伝票入力の画面を例にしています。

○基本項目だけの表示

2段で表示します。

○統一伝票項目を表示したとき

1段増やして「規格・型番」「色」「サイズ」「売単価」「売価金額」を入力順に沿った位置に表示します。

○計算式項目を表示したとき

1段増やして計算式項目の6個を1段目に表示します。

○商品名2を表示したとき

1段増やして「商品名2」を3段目に表示します。

○すべての項目を表示したとき

5段で表示します。計算式項目は1段目に、「商品名2」5段目に表示します。

 

すべての項目を表示したときの「商品コード」からの入力順序は以下のようになります。

(商品コード)→(商品名)→(規格・型番)→(商品名2)→(色)→(サイズ)→(倉庫)→(区)→(入数)→(箱数)→(数量)→(単位)→(単価)→(原単価)→(売単価)→(金額)→(原価)→(売価金額)→(商品項目1)→(商品項目2)→(商品項目3)→(売上項目1)→(売上項目2)→(売上項目3)→(粗利益)→(利益率)→(備考)→(標準価格)→(同時入荷マーク)

『商管』の伝票入力(個別発注、仕入、出荷、振替)

仕入伝票入力の画面を例にしています。

  • 出荷伝票入力と振替伝票入力では、計算式項目の入力はできません。

○基本項目だけの表示

2段で表示します。

○統一伝票項目を表示したとき

1段増やして「規格・型番」「色」「サイズ」を入力順に沿った位置に表示します。

○計算式項目を表示したとき

1段増やして計算式項目の6個を1段目に表示します。

○商品名2を表示したとき

1段増やして「商品名2」を3段目に表示します。

○すべての項目を表示したとき

5段で表示します。計算式項目は1段目に、「商品名2」5段目に表示します。

 

すべての項目を表示したときの「商品コード」からの入力順序は以下のようになります。

(商品コード)→(商品名)→(規格・型番)→(商品名2)→(色)→(サイズ)→(倉庫)→(区)→(入数)→(箱数)→(数量)→(単位)→(単価)→(金額)→(商品項目1)→(商品項目2)→(商品項目3)→(仕入項目1)→(仕入項目2)→(仕入項目3)→(備考)

明細項目の入力順序の変更

明細項目の入力順序は決まっていますが、一部の項目については入力順序を変更することができます。

  • この機能は以下の伝票入力処理で使うことができます。

    見積、受注、売上、個別発注、仕入、完成、出荷、振替

  • この機能は、「計算式機能」と「ロット管理」のために設けられました。それらの機能を使わなければ入力順の変更はあまり意味がありません。特に、「完成伝票入力」「出荷伝票入力」「振替伝票入力」は、計算式機能を使えませんので「ロット管理」を行うときだけに有効な機能となります。なお、「ロット管理」は『PCA 商管シリーズ ロット管理編』で使える機能となっています。

入力順序の変更手順

(1)  メニューバーの「設定」-「入力項目の設定」をクリックします。

(2)  開いた画面で、[入力順]ボタンをクリックします。

(3)  「入力順の設定」画面が開きます。

一覧に表示されている項目の、上から下に向かってが入力順となります。

項目を選択し、[上へ][下へ]ボタンをクリックすることで順序を変更できます。

 

  • 「数量、単位」「単価、原単価、売単価」「金額、原価、売価金額」はセットとして扱われます。

  • 数量が入力されていなければ、単価や金額の入力はできないように制限されます。したがって、「単価、原単価、売単価」や「金額、原価、売価金額」を「数量、単位」より上にしても、数量の入力が先になります。

  • 順序を変更しても入力画面の項目位置は固定のままです。

    ただし、「商品項目1」~「売上項目3」については項目位置も変更されます。