粗利益

粗利益と利益率は以下の計算式で求めます

粗利益=売上高(数量×単価)-原価(数量×原単価)

利益率=粗利益÷売上高×100

  • 小数第2位を四捨五入して小数第1位まで求めます。

商品マスターの「マスター区分」によって、粗利益を求める仕様が異なります

[0:一般商品]

粗利益=売上高(数量×単価)-原価(数量×原単価)

単価を入力しない場合、入力した売上高と原価から求めます。

[1:雑商品]

粗利益=売上高-原価

単価は入力できませんので、入力した売上高と原価から求めます。

[2:諸雑費]

粗利益=0

損益計算しませんので、粗利益は0とします。

[3:値引]

粗利益=値引額

値引額をそのまま粗利益とします。

内税商品の扱い

粗利益には消費税を含めません。

したがって、内税商品の売上では売上高と原価から内税額を除いて計算します。

粗利益=(売上高-売上内税額)-(原価-原価内税額)

  • 値引にも内税値引があります。この場合も内税を除いた値引額が粗利益となります。

  • 内税額を求める時の端数処理は、得意先マスターに設定した「消費税端数」を使います。

    ただし、「原価内税額」については、『商管』を利用されていて、「会社基本情報の登録」処理で登録した「原価端数」の設定が「主仕入先の金額端数」となっている場合に限り、仕入先マスターに設定された「消費税端数」を使います。