消費税

2. 商品マスター

「前準備」-「商品の登録」処理(個別式、一覧式)で、商品ごとに消費税関連項目や各種単価を登録します。単価については、「商品の登録」処理以外に数種類の登録処理があります。

2-1. 消費税関連項目

 

項目

項目の説明

税区分

「会社基本情報の登録」の税率1~税率9を選択します。通常は“2”を選択します。

税率が変更されても商品マスターの「税区分」を変更する必要はありません。

ただし、税率が細分化され「税率3」などを設けた場合、該当する商品は“3”に変更する必要があります。

  • ※ 非課税商品は[0:非課税]を選択します。

  • ※ 選択肢には、本日日付で適用できる税率が表示されます。

    例えば税区分2には、2019/09/01なら「2:8.0%」が、2019/10/01なら「2:10.0%/8.0%」が表示されます。

売上税込区分

売上単価が税抜か税込かを指定します。課税商品だけ指定します。

[0:税抜価格]

[1:税込価格]

「標準価格」と「売価1~5」は、ここで指定した税込区分で値を入力します。

「会社基本情報の登録」の「原価税込区分」を[売上税込区分]としていれば、「原価」もここで指定した税込区分で値を入力します。

仕入税込区分

仕入単価が税抜か税込かを指定します。課税商品だけ指定します。

[0:税抜価格]

[1:税込価格]

「会社基本情報の登録」の「原価税込区分」を[仕入税込区分]としていれば、「原価」もここで指定した税込区分で値を入力します。

売上税種別

売上単価の税種別を指定します。

[0:標準税率]

[1:軽減税率]

伝票入力における売上単価の税率は、「税区分」と「売上税種別」で「会社基本情報の登録」処理で登録した税率表を参照して決定します。

  • ※ 原価の税種別は「仕入税種別」を用います。

仕入税種別

仕入単価・原価の税種別を指定します。

[0:標準税率]

[1:軽減税率]

伝票入力における仕入単価・原価の税率は、「税区分」と「仕入税種別」で「会社基本情報の登録」処理で登録した税率表を参照して決定します。

税種別切替

伝票入力において、入力中に商品の税種別を切り替えることができます。その操作の対象にするかしないかを指示します。

[0:可能]

[1:不可]

標準税率・軽減税率の両方で販売・仕入をすることがある商品は[0:可能]を選択しておきます。

 

2-2. 単価の登録

各種単価を税抜または税込で登録します。「売上単価」(標準価格、売価1~5)、「原価」、「仕入単価」については、項目名称欄に[税抜]または[税込]を表示しています。なお、「在庫単価」は税抜固定としています。

  • ※ 税種別で軽減税率が選択されていれば“税抜※”“税込※”と表示します。

各種単価マスターの登録処理(数量別単価や期間単価等)では、「表示条件」または「入力項目の設定」画面で、売上税込区分・原価税込区分、仕入税込区分を入力画面に表示できるように指示できます。

【重要 税込単価】

税込単価の税率はマシン日付で判定します。たとえば、2019/9/30では8%、2019/10/1では10%で登録された単価と見なします。