在庫管理の概要(商管)
1. 流通商品の流れ
商品を仕入・販売する場合の処理の流れは以下のようになります。
2. 製作商品の流れ
資材から製品を作る場合には、次のようになります。
-
※ 『商魂』の範囲は前記と同様ですので省略します。
要点は、“部品展開”を利用した「資材の手配(発注/在庫引当)」と「資材の一括払出し」です。
資材手配から入荷まで
“部品展開”された各資材の必要数は、有効在庫があれば在庫を引き当て、不足分は自動発注します。
*1:発注数=必要数-有効在庫数
有効在庫数=(現在庫数-引当在庫数)+(発注残数-引当発注数)-受注残数
*2:引当数=必要数-発注数
外注先、社内製造部門への加工依頼から製品完成まで
「資材の出庫」と「製品・仕掛品の入庫」を繰り返して製造しますが、“部品展開”を利用すれば、「製品・仕掛品の入庫(完成)」時に、「資材の払出」が自動的に行えます。
3. 在庫の補充
在庫基準数(最高点/注文点)を登録すれば、在庫数が注文点を割った時に自動的に発注がかかりますので欠品を防止するだけでなく適正在庫が保持できます。
在庫の補充はどの倉庫でも行えます。
○自動発注:発注伝票を自動作成します。
○検討発注:「発注検討表」を見て、必要な商品だけ発注伝票を手入力(個別発注)します。
4. 在庫の振替
倉庫別に在庫管理を行う場合、倉庫間の在庫振替が行えます。
なお、払出し倉庫は特定していませんので、どの倉庫間でも振替できます。