人事給与自動連動について

操作手順

自動連動を開始する手順は以下の通りです。

  • ※ 万一の場合に備えて、給与、人事管理共に、自動連動するデータ領域を必ずバックアップしてください。

1. 自動連動セットアップ前の確認

どのマスターについて自動連動を行うのか、確認してください。

既に、手動連動を行っている場合は、担当者間でいつから自動連動に切り替えるかなどの確認が必要です。

  • ※ 特定のマスターの自動連動を有効にするときに、他のマスターも自動連動を有効にする必要があります。

2. 自動連動セットアップ

(1)  連動設定処理 で、「自動連動を有効にする」にチェックマークを付けます。

  • ※ どちらか一方のソフトで設定します。両方のソフトでの設定は必要ありません。

  • ※ 人事管理から実行した場合は、人事管理にのみ登録されている社員を自動連動の対象にするかどうか選択することができます。

    給与から実行した場合は、人事管理のみに登録されている社員は、必ず自動連動対象外となります。

    自動連動の対象としたい社員全員が給与に登録されている場合、給与と人事管理のどちらで連動セットアップをしても問題ありません。

(2)  「自動連動設定」の各項目の設定をします。項目の内容については、「設定する項目」をご覧ください。

(3)  [自動連動セットアップ]ボタンをクリックします。

  • ※ 給与予約適用時期の設定のみを変更した場合は、自動連動セットアップ、連動データの同期を再度実行する必要はありません。

(4)  自動連動セットアップが終了すると終了画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。

  • ※ データの同期が必要な場合は、「 連動データの同期」を参考に同期させてください。

3. 連動データの同期

「連動データの同期」画面は、給与と人事管理でデータの同期状態がずれているときにマスターを登録する処理を起動した場合にも表示されます。

「連動データの同期」画面で確認できる情報は、「処理レベルの設定」で設定された「実行」「登録」権限に関係なく実行することができます。

 

(1)  連動設定処理 のメニューの「ファイル」-「連動データの同期」をクリックします。

  • ※ 自動連動セットアップを実行後は、必要に応じて「連動データの同期」画面が表示されます。 →画面が表示されない場合は こちら をご覧ください。

(2)  タブごとに同期の内容を設定し、[実行]ボタンをクリックします。

  • 「会社基本情報」タブ : 内容が異なる項目が表示されますので、反映方向を設定します。

  • 「役職」タブ : 内容が異なる項目が表示されますので、反映方向を設定します。

  • 「給与体系」タブ : 反映方向は、給与から人事管理への一方通行のみです。反映するかどうかを設定します。

  • 「部門」タブ : 内容が異なる項目が表示されますので、反映方向を設定します。[部門一覧]ボタンをクリックすると、ツリー形式で反映内容を確認できます。

  • 「社員」タブ : 異なる内容の項目をもつ社員を表示します。同期を実行しない社員は、チェックマークを外します。

    [詳細]ボタンで項目内容を確認できます。

    [事前確認]ボタンをクリックすると、変更前後の内容を一覧形式で確認できます。

  • 「社員予約」タブ : 予約を追加する社員にチェックマークを付けます。

(3)  データの同期が終了すると自動連動が開始されます。 

 

社員の関連付けについて

社員の関連付けは、相手が正しく特定できていない状況が発生した際に、連動データの同期前に行います。

(1)  連動していない社員の一覧が表示されますので、関連付ける社員を選択し、[修正]ボタンをクリックします。

(2)  社員の関連付けを給与で行うか、人事管理で行うかで、画面の設定内容が異なります。それぞれ、項目を設定します。

 

  • ◆ PCA給与での関連付け

    項目

    項目の説明

    PCA給与

    給与に登録されている社員コード、社員名が表示されます。

    PCA人事管理

    ○既存社員との関連付け :

    • 領域責任者 : コードが一致している社員を表示します。

    • 領域責任者以外 : コード、氏名、生年月日が一致している社員を表示します。

    ○新規登録 : 人事管理に社員を新規登録します。

    • ※ 既存社員との関連付けが無効の場合のみ有効です。

    ○社員コード変更 : 給与の社員コードを変更し、人事管理に社員を新規登録します。

    • ※ [ PCA 給与 から削除]ボタンをクリックすると、給与から該当社員を削除します。

     

  • ◆ PCA人事管理での関連付け

    項目

    項目の説明

    人事管理

    人事管理に登録されている社員コード、社員名が表示されます。

    給与

    ○既存社員との関連付け : [▼]ボタンで、関連付けする社員を選択します。

    ※領域責任者以外が起動した場合に同一人物(社員コード、氏名、生年月日が同じデータ)が見つからないときは選択できません。

    ○新規登録 : 給与に社員を新規登録します。

    ○連動対象外 : 連動対象外として、人事管理にのみ存在します。

    • ※ [ PCA 人事管理 から削除]ボタンをクリックすると、人事管理から該当社員を削除します。

4. 予約データについて

自動連動により登録された給与の予約データを更新する場合は、適用時期を設定します。

 

予約データの適用時期について

「給与予約適用時期」タブにある「予約種類ごとの適用時期」の設定に従って、適用時期の値を登録します。

適用時期の設定

適用時期の日付

人事日付

予約データの人事日付と同日

人事日付の翌日

予約データの人事日付の翌日

締日、適用日から計算

「締日」「適用日」「期間内の変更は翌月に適用する」の設定に従って、適用時期の値を計算した日

給与で入力

予約が登録された後に、 予約データを反映するにはや、給与の「社員」-「社員更新」-「社員情報の予約登録」で適用時期を設定してください。

 

  • 締日、適用日から計算を選択した場合の設定例

マスターの更新期限

設定例

 

当月の締日の5日前までには、予約を反映して、マスターを更新しておきたい

  • 締日:20日

  • 適用日:15日

  • 「期間内の変更は翌月に適用する」のチェックは付けない

  • 予約データの範囲 : 人事日付が20XX/06/21~20XX/07/20のデータ

  • 締日 : 20XX/07/20

  • 適用時期 : 20XX/07/15

当月の締日の5日後までには、予約を反映して、マスターを更新しておきたい

  • 締日:20日

  • 適用日:25日

  • 「期間内の変更は翌月に適用する」のチェックは付けない

  • 予約データの範囲 : 人事日付が20XX/06/21~20XX/07/20のデータ

  • 締日 : 20XX/07/20

  • 適用時期 : 20XX/07/25

給与計算への反映は翌月からなので、翌月締日の5日前までには、予約を反映して、マスターを更新しておきたい

  • 締日:20日

  • 適用日:15日

  • 「期間内の変更は翌月に適用する」のチェックを付ける

  • 予約データの範囲 : 人事日付が20XX/06/21~20XX/07/20のデータ

  • 翌月締日 : 20XX/08/20

  • 適用時期 : 20XX/08/15

予約データを反映するには

適用時期が設定されていない予約がある場合、給与起動時に、お知らせが表示されます。

[確認]ボタンをクリックすると、「予約一覧」画面が表示されます。

1.適用時期を設定する

(1)  適用時期を設定する項目にチェックマークを付けて、[適用時期設定]ボタンをクリックすると、「適用時期設定」画面が表示されます。

2.予約を反映する

(1)  予約を反映する項目にチェックマークを付けて、[予約反映]ボタンをクリックすると、「社員情報の予約反映」画面が表示されます。

(2)  [実行]ボタンをクリックすると、確認画面が表示されますので、[はい]をクリックします。反映しない場合は、[いいえ]をクリックします。