システム定義マスターの登録

各種マスターの登録を行います。

あらかじめ登録されているマスターの名称などの内容を変更することも可能です。

ヒントと注意事項

  1. ほかのユーザーが編集中のマスターを編集することはできません。

  2. [国籍区分]マスター「000 日本」は固定です。コードの変更・削除はできません。

    →この項目の名称を変更すると外国人労働者名簿が正しく出力されなくなります。

    また、[教育区分]マスター「010 教育」「020 講習」「030 研修」「040 その他」についても固定です。コードの変更・削除はできません。

  3. コードは半角英数カナで入力します(桁数はマスターごとに異なります)。桁数が足りない場合で、数字のみで入力した場合には、前0詰めされます。

  4. コードに記号は使用できません。

  5. 社員データに登録されているマスターは削除できません。

  6. [学校]マスターにあらかじめ用意されている大学マスターを受け入れることができます。

    製品内の「Doc」フォルダーにある”学校.txt”を「汎用データレイアウトの受入」処理で受け入れます。

    操作方法は「汎用データの受入」をご覧ください。

画面

メニューの「前準備」-「システム定義マスターの登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

 

≪一覧表示画面≫

 

≪個別表示画面≫