フォルダにファイル保護を設定

フォルダ内のファイルを物理削除できないように制限の設定をします。

一度、設定すると元に戻すことはできなくなりますので、慎重に設定してください。

電帳法（スキャナ保存）対応には当設定が必要になります。詳しくは、電帳法マニュアル「スキャナ保存編」をご確認ください。

設定

eDOCメニューの「共有フォルダ」をクリックします。

(1) ファイルを保護（物理削除制限）するフォルダ横のから「共有フォルダ設定」を選択します。

(2) 親フォルダの継承「しない」を選択し、ファイルの保護「有効」を選択し「保存」をクリックします。

(3) ファイルの保護を設定したフォルダのアイコンに変わります。

ポイント
「有効」を選択すると、ファイル保護の設定で設定されたタイムスタンプと時間経過条件を満たすファイルが保護対象となります。ファイルの保護が有効になった場合、「アップロード後、指定時間経過したファイル」の時間を増やすことはできません。