汎用データの受入

操作手順

1. 汎用データを受け入れるには

(1)  「ファイルパス」欄に汎用データが存在するフォルダとファイル名を指定します。

ボタンをクリックして、フォルダ、ファイルを参照することもできます。

例)C:\WORK\Hanyo.txt

(2)  「ファイルの詳細」欄の以下の項目を設定します。

  • ◇ データ形式:データ形式を以下から選択します。

    • 「1:カンマ区切り(CSV形式)」:各項目がカンマで区切られている汎用データ、CSV形式のデータを受け入れる場合に選択します。

    • 「2:タブ区切り」:各項目がタブで区切られている汎用データを受け入れる場合に選択します。

  • ◇ 文字コード:文字コードを以下から選択します。

    • 「0:自動判定」:文字コードを自動判定して汎用データを受け入れる場合に選択します。

    • 「1:Shift-JIS」:文字コードが「Shift-JIS」の汎用データを受け入れる場合に選択します。

    • 「2:Unicode(UTF-16)」:文字コードが「Unicode(UTF-16)」の汎用データを受け入れる場合に選択します。

    • 「3:Unicode(UTF-8)」:文字コードが「Unicode(UTF-8)」の汎用データを受け入れる場合に選択します。

(3)  「受入条件」欄の以下の項目を設定します。

  • ◇ 受入項目:受入項目の設定方法を以下から選択します。

    • 「0:最新のデータフォーマットを使用する」:最新のデータフォーマットの汎用データを受け入れる場合に選択します。

    • 「1:データバージョンから自動判定する」:汎用データに設定されているデータバージョンから受入項目等を自動判定して受け入れる場合に選択します。

    • 「2:項目名から自動判定する」:汎用データに設定されている項目名から受入項目等を自動判定して受け入れる場合に選択します。

    • 「3:受入パターンを使用する」:汎用データに設定されている項目を『債権・債務管理オプション』のどの項目に受け入れるか指定して受入パターンとして登録することができます。受入パターンを使用して汎用データを受け入れる場合に選択します。

    • 「4:データバージョンを指定する」:汎用データに設定されているデータバージョンを指定して、汎用データを受け入れる場合に選択します。

  • ◇ データバージョン:「受入項目」で「4:データバージョンを指定する」を選択した場合に指定します。

  • ◇ 受入パターン:受入パターンを選択します。[設定]ボタンをクリックすると、登録済の受入パターンの内容を変更することができます。
    <新規作成>を選択して[設定]ボタンをクリックすると、受入パターンを新規登録することができます。
    受入パターンの設定方法については、後記の「便利な機能-受入パターンを設定するには」をご覧ください。

  • ◇ 受入開始行:汎用データの何行目から受入を開始するか指定します。
    「受入項目」で「2:項目名から自動判定する」以外を選択している場合、「1」を指定していても1行目にデータバージョンが存在する場合、2行目以降の汎用データを受け入れます。
    「2:項目名から自動判定する」を選択している場合は、各項目の見出し行についても無視されます。

  • ◇ 汎用データに項目名が存在する:汎用データの1行目が各項目の見出し行の場合にチェックマークを付けます。
    2行目以降のデータを受け入れます。

    • ※ 見出し行が実際には存在しない汎用データを受け入れる際に、チェックマークを付けないでください。
      この場合、データ全体が不正データとして扱われます。
      また、見出しが存在するデータの場合にチェックを付けないと、1行目の見出し行をデータとして受け入れようとしてしまい、1行目は不正データとして判定され、その結果、データ全体の受入ができなくなります。

  • ◇ 転送エラーが起きても続行する:転送エラーが発生しても受入を続行する場合にチェックマークを付けます。
    チェックマークを外すと、エラーが発生した時点で受入を中止します。

(4)  「その他の設定」欄の以下の項目を設定します。

  • ◇ 優先科目の初期値を受け入れる:「請求先の登録」「支払先の登録」で初期値として設定されている優先科目を、受け入れる請求先、支払先の優先科目として設定します。

    • ※ 「請求先」「支払先」の汎用データの受入時に設定することができます。

  • ◇ 伝票番号未設定データを受け入れる:伝票番号が設定されていない(あるいは0の)汎用データを受け入れる場合にチェックマークを付けます。
    伝票番号が未設定の汎用データを受け入れることができるのは、「会社基本情報の登録」-「管理情報」タブの「伝票番号管理」が「手入力」以外の場合です。

    • ※ 「債権残高」「債務残高」「未決済受取手形・電債」「未決済支払手形・電債」「債権伝票」「債権伝票(請求書明細)」「回収伝票」「債務予定伝票」「債務伝票」の汎用データの受入時に設定することができます。

  • ◇ 二重受入を事前にチェックする:受入を実行する前に、同一日付同一伝票番号の伝票が存在するか確認を行います。

    • ※ 「債権残高」「債務残高」「未決済受取手形・電債」「未決済支払手形・電債」「債権伝票」「債権伝票(請求書明細)」「回収伝票」「債務予定伝票」「債務伝票」の汎用データの受入時に設定することができます。

  • ◇ デフォルトの税区分を設定する:汎用データに設定されている税区分ではなく、「請求先の登録」「支払先の登録」で設定されている税区分を登録する場合にチェックマークを付けます。

    • ※ 「債権伝票」「回収伝票」「債務予定伝票」「債務伝票」の汎用データの受入時に設定することができます。

    • ※ 「債権伝票(請求書明細)」では、「商品の登録」で設定されている税区分が優先されます。

  • ◇ 内税額を自動計算する:税込金額から内税額を自動計算する場合にチェックマークを付けます。
    明細の「借方(貸方)税計算モード」が「内税自動計算」の場合のみ適用されます。

    • ※ 「債権伝票」「債務予定伝票」「債務伝票」の汎用データの受入時に設定することができます。
      ただし、仕訳パターンが使用されている場合、この設定は無効になります。

    • ※ 「回収伝票」では、チェックがONであるものとして動作します。

      ただし、汎用データに消費税額が入力されていた場合は自動計算を行いません。

  • ◇ 受入状態、承認階層、即時消込:伝票受入時の承認状態を「会社基本情報に従う」「承認済みデータとして受け入れる」「未反映データとして受け入れる」から選択し、「承認済みデータとして受け入れる」を選択した場合、承認階層を選択します。
    「回収伝票」の汎用データの受入時は、即時消込の方法を「請求先に従う」「する」「しない」から選択します。

    • ※ 「債権伝票」「債権伝票(請求書明細)」「回収伝票」「債務伝票」の汎用データの受入時に設定することができます。 

  • ◇ 大文字小文字のみが異なるコードを受け入れる:データベースの照合順序が「バイナリ順」のときに指示できます。

  • ◇ 登録済みマスターは更新登録する:汎用データ内のコードがマスターに存在していたときに、更新登録を行います。

    • ※ 「請求先」「請求先-優先科目」「得意先」「支払先」「支払先-優先科目」「仕入先」「商品」の汎用データの受入時に設定することができます。 

(5)  設定した内容で汎用データを受け入れる場合は、ツールバーの[実行]ボタンをクリックします。

(6)  受入を確認する画面が表示されますので、受入を実行する場合は、[はい]ボタンをクリックします。
受入を中止する場合は、[いいえ]ボタンをクリックします。

  • ※ メニューバーの「設定」-「実行確認」にチェックが付いている場合に、確認の画面が表示されます。

    メニューバーの「設定」-「実行確認」で設定は随時変更することができます。

(7)  汎用データが受入可能か確認を行い、結果が表示されます。

汎用データを転送する場合は、[転送]ボタンをクリックします。

エラー行を修正して再度確認する場合は、[再確認]ボタンをクリックします。

確認内容を印刷する場合は、[印刷等]ボタンをクリックします。

エラーが発生した場合は、その内容と対処方法が表示されますので、必要に応じてデータを修正後、受入を実行してください。

(8)  汎用データに受入可能なデータとエラーとなったデータが混在する場合は、確認画面が表示されます。

受入可能なデータのみ受入を実行する場合は、[はい]ボタンをクリックします。受入を中止する場合は、[いいえ]ボタンをクリックします。

(9)  転送結果が表示されます。

転送に成功したデータを取り除き、先頭項目に行番号とエラー情報を付加したファイルを作成する場合は、[再受入ファイルの作成]ボタンをクリックします。
再受入ファイルを修正することで、未転送データのみを抽出した汎用データの作成→受入を実行することができます。

受入の結果ログを確認する場合は、[結果ログ]ボタンをクリックします。