社名欄の登録
専用帳票(請求書)を発行する際に、自社名欄に印刷する内容を登録します。
10種の社名が登録可能です。どの社名を使うかは帳票発行時に指示できます。
また、請求先マスターでも請求先ごとに使う社名を設定できます。
ヒントと注意事項
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『債務管理オプション』のみをご利用の場合、本処理を実行することはできません。
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振込入金照合サービスを使う場合
請求先ごとに設定した照合口座番号を、請求書の社名欄に印刷することができます。
印刷するには、あらかじめ社名欄に口座番号を“XXXXXXX”として登録しておきます。
印刷する際に請求先マスターに登録された照合口座番号を“XXXXXXX”と置き換えて印刷します。
登録例)“振込先:アサヒ銀行名古屋支店(普)XXXXXXX” ※XXXXXXX…半角大文字のXで7文字 -
請求書に回収予定日を印刷する場合
請求書社名欄に編集文字を埋め込むことで「回収予定日」を印刷することができます。
複数の回収予定が存在する場合は、最も早い回収予定日が出力の対象となります。編集文字(半角大文字)
出力形式
%YYMMDD%
99年99月99日 または 9999年99月99日
%YYMM%
99年99月 または 9999年99月
%MMDD%
99月99日
※「会社基本情報の登録」の「使用する暦」が「西暦」で、「伝票の西暦桁数」が「4桁」のとき、年は4桁で印字されます。
登録例)“お振込は%YYMMDD%までにお願いいたします。”
画面
メニューの「前準備」-「社名欄の登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
