入力に関する操作(マスター、日付など)

ここでは、マスターや日付などの入力に関する共通操作を説明しています。

マスターの入力

マスターとは、請求先、得意先、支払先、仕入先など運用上必要となる情報を登録したものをいい、前準備の各処理で登録することができます。

マスターには名称やコード(管理番号)などを登録します。

登録したマスターは、伝票入力処理の情報として入力したり、帳票出力処理の条件指示の項目として指定したりする際に使用します。

 

マスターの入力には、入力欄にコードを入力する方法と、入力欄のボタンをクリックすることで表示される参照ウィンドウの一覧から選択する方法があります。

 

コードを入力する方法

ここでは、「債権管理」-「債権伝票」-「債権伝票入力」で得意先を入力する場合を例に挙げて説明しています。

(1)  入力欄にコード(得意先「東京商事」のコード“0001”など)を入力します。

(2)  [Enter]や[Tab]キーで内容を確定させると、該当するマスターの内容が表示されます。

参照ウィンドウから選択する方法

ここでは、「債権管理」-「債権伝票」-「債権一覧表」の「条件指示」画面で請求先を指定する場合を例に挙げて説明しています。

(1)  入力欄横のボタンをクリックするか、入力欄にフォーカスがある状態で[F8]キーを押します。

(2)  参照ウィンドウに登録済みの請求先の一覧が表示されます。

(3)  集計対象にする請求先を選択して、[設定]ボタンをクリックします。

(4)  「条件指示」画面に選択したマスターのコードが表示されます。

参照ウィンドウでは、選択したいマスターを探しやすくするための補助機能を使用することができます。

  • ◇ 検索機能:マスターをコード、カナ索引、名称等の条件で検索することができます。
    画面上部に文字列を入力すると、該当するマスターが表示されます。
    ボタンをクリックすると、内容がクリアされます。
    検索条件は、「請求先コード」などの表示の右側の▼をクリックすることで変更できます。
    「検索結果に部分一致を含める」にチェックマークを付けると、部分一致したものについても検索結果に表示します。

  • ◇ 並べ替え機能:参照ウィンドウの見出し部分をクリックすると、マスターを項目ごとに並べ替えることができます。
    再度、見出し部分をクリックすると、順序を降順・昇順で切り替えることができます。

  • ◇ 「参照条件」の指定による絞り込み機能:参照ウィンドウの[参照条件]ボタンをクリックすると、「参照条件」画面が表示されます。

    • 参照条件の関係:「いずれかの条件を満たすものを表示」「すべての条件を満たすものを表示」から選択します。

    • 使用禁止マスターを表示しない:各マスター登録処理で「使用区分」が「禁止」に設定されているマスターを表示しない場合にチェックマークを付けます。

    • お気に入りマスターのみ表示する:参照ウィンドウのコードの左側にある「☆」マークに色を付けたマスターのみ表示する場合にチェックマークを付けます。

    • 参照条件:参照画面に表示するマスターを絞り込むときにその条件を指示します。
      最初にリストの中から条件項目を選択します。10個まで条件項目にすることができます。
      条件項目を選択したら、その右の入力欄で検索内容を入力します。
      名称などの項目では、入力した文字とマスター内容の比較方法が選択できます。
      [を含む]:入力した文字列を「どこかに含む」ものを表示します。
      [で始まる]:入力した文字列で「始まる」ものを表示します。

    • 選択項目のロック:条件項目を毎回変更することがなければ、チェックマークを付けます。
      フォーカスが条件項目に移動しなくなり、入力欄だけを移動することになります。

    • 参照条件を保存する:参照条件で指示した内容を保存し、次回の参照にもその条件を使用する場合にチェックマークを付けます。
      条件を変えるまで常に同じマスターを表示することになります。チェックマークを外すと、次回は全件が表示されます。

    • 起動時にこの画面を表示する:次回参照する時、「参照条件」画面を最初に表示させる場合に、チェックマークを付けます。

  • ◇ 表示項目の切替:参照ウィンドウの[表示項目]ボタンをクリックすると、「表示項目」画面が表示されます。
    参照ウィンドウに表示する項目にチェックマークを付けます。

    • ※ マスターコードとマスター名称は必ず表示されます。

日付の入力

使用する暦は「前準備」-「会社基本情報の登録」-「基本情報」タブで「西暦」「和暦」のいずれかを選択します。

日付は数字を直接入力します。「カレンダー」画面から日付を選択することもできます。

入力欄横のボタンをクリックするか、入力欄にフォーカスがある状態で、[F8]キーを押すと、「カレンダー」画面が表示されますので、日付を選択して[Enter]キーを押すか、日付をダブルクリックしてください。

表示する年月はボタンをクリックすることで切り替えることができます。

  • 画面上部の[<<]ボタン:前の年を表示します。

  • 画面上部の[<]ボタン:前の月を表示します。

  • 画面上部の[>]ボタン:次の月を表示します。

  • 画面上部の[>>]ボタン:次の年を表示します。

  • 画面下部の[今日の日付]ボタン:コンピュータの今日の日付を選択します。