セグメント1~3の登録

セグメント別の管理を行う場合に必要な“セグメント(コード、セグメント名など)”を登録します。

処理は「セグメント1の登録」「セグメント2の登録」「セグメント3の登録」がありますので、3種類のセグメントまで管理が可能です。

使用するセグメントは「前準備」-「会社基本情報の登録」-「セグメント設定」タブの管理方法で「管理する」を選択し、区分、名称、コード桁数を設定します。

なお、便宜上「セグメント」という表現を使っていますが、「会社基本情報の登録」で名称を変更することができます。

お客様の運用に合った名称に変更してください。

期首残高は、「前準備」-「期首残高の登録」で登録します。

セグメントを登録し、仕訳に入力すると、セグメント別の帳票(試算表、元帳、補助元帳、残高一覧表、セグメント別一覧表、月次推移表など)が作成できます。

セグメント管理に関する詳細は、「予備知識」-「セグメント管理についてをご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. セグメントコード“000”(コード桁数が3桁の場合)は“共通セグメント”で固定です。

    • 名称、カナ索引等は変更できます。

  2. 特定の条件を満たすセグメントについては、削除できません。

    また、削除した場合、他のデータに影響が出ることがあります。

    条件と影響が出るデータについては、「前準備処理の概要」-「≪マスターの削除について≫ 」をご覧ください。

画面

メニューの「前準備」-「セグメント」-「セグメント1~3の登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

一覧表示画面と個別表示画面の違いについては、「前準備」-「前準備処理の概要」-「≪マスター登録処理の画面について≫ 」も併せてご覧ください。

 

≪一覧表示画面≫

コードダイレクト入力機能を使用することができます。操作方法等については、「前準備」-「前準備処理の概要」-「≪マスター登録処理の画面について≫ 」をご覧ください。

 

≪個別表示画面≫