株式会社 雄大 様 導入事例

PCA 導入事例

株式会社 雄大

ソフトウェア開発やオフィス機器の販売、さらに看護関連事業と多岐にわたった事業を展開する株式会社雄大。設立当初からPCAソフトを運用してきた同社では、『PCAクラウド』も導入した。『PCAクラウド』によって業務の効率化だけでなく、現在、政府が推進している「働き方改革」の一つの答えも見えてくる取材となった。

  • PCAクラウド プリペイドプラン (Type6 3CAL)
    • PCA商魂 クラウド
    • PCA商管 クラウド
    • PCA会計 クラウド
    • PCA給与 クラウド

導入の狙いと導入の効果

  • サーバーのメンテナンスの手間を省きたい。
  • スキルを持つ社員にはなるべく永年働いてもらいたい。
  • 経営者がいつでも正確な数字を確認できるようにしたい。
  • 『PCAクラウド』ならサーバーレスのため、サーバー管理に伴う手間や人員を抑えられる。
  • 『PCAクラウド』なら働く場所を問わずに業務を遂行できる。遠隔地からでも入力操作が可能。
  • 『PCAクラウド』なら最新の数字を共有できる。社員間では最新の販売管理データを共有、会計事務所とは最新かつ正確な月次データを共有。

プロファイル

株式会社 雄大

  • 所在地:〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第三東運ビル4F
  • 設立年月日:1999年(平成11年)4月8日
  • 従業員数:12名
  • 資本金:1,000万円
  • URL:http://www.udai.co.jp
  • 業務内容
    ○デジタル複写機、プリンタ、ネットワーク関連機器、消耗品及びオフィス家具の販売
    ○オフィスの環境改善に関するコンサルティング
    ○ソフトウェア開発・販売
    ○訪問看護ステーション運営(あさひ訪問看護ステーション)
    ○訪問看護関連事業

株式会社 雄大

導入前の運用と課題

株式会社 雄大 代表取締役社長 大橋 亘 氏

株式会社 雄大
代表取締役社長
大橋 亘 氏

サーバーの老朽化による度々のダウン。業務を停滞させないシステムにしたい

株式会社雄大は、デジタル複写機やネットワーク関連機器などオフィス機器の販売やソフトウェア開発、さらに訪問看護ステーションの運営など看護関連事業も展開している。1999年の設立時から『PCA商魂』『PCA商管』を運用しており、現在まで6世代にわたるソフトのバージョンアップを経験してきた企業だ。

長年PCAソフトを利用してきた同社が、ネットワーク版から『PCAクラウド』へ切り替えた大きな理由の一つは、サーバーの老朽化だと代表取締役社長 大橋亘氏は当時を振り返る。

「以前はサーバールームを設置しネットワーク版で『PCA商魂』『PCA商管』を利用していましたが、突然のサーバーダウンで大切なデータが飛んでしまい、結局復旧できなかった苦い経験があります。それ以前にもサーバーの調子が悪く何度も再起動を行っていたため、もうこれはサーバーを入れ替えるしかないとまずは考えました」(大橋氏)

選定のポイント

社内ロビー

社内ロビー

業務停滞を避けるための“サーバーレス”という選択

同社に限らず中小企業の場合は、サーバー管理者を常駐させることがまず難しい。今後、仮に新しいサーバーを導入してもハード面のトラブルが発生するたびに、やはり対応は必要になり業務を停滞させることになる。そこで検討したのが『PCAクラウド』だった。
『PCAクラウド』の場合、導入する企業側はデータベースサーバーが不要なため、サーバー管理を行う必要がない。

仮に『PCAクラウド』で遠隔地運用を行う場合でも、ターミナルサーバーなどの環境構築を行う必要がない。初期コストを抑えられるだけでなく、同社の場合は大きな課題となっていたサーバーのメンテナンスに伴う手間や、サーバー復旧作業のための業務停滞を避けることができると考え、2013年に導入した。

導入後の効果

社内ディスプレイ

社内ディスプレイ

社内ディスプレイ

『PCAクラウド』によって転居先での在宅勤務が可能に

『PCA商魂Xクラウド』『PCA商管Xクラウド』による販売管理を開始した同社では、サーバー管理からの解放という大きなメリットだけでなく、『PCAクラウド』だからこそ実現できたある効果がある。それは現在、政府が推進している「働き方改革」の一助としても有効な導入メリットだ。

現在、同社では『PCAクラウド』を3台の同時接続で利用している。『PCA商魂Xクラウド』『PCA商管Xクラウド』はどのパソコンにインストールしてもよい。同時に入力・操作できるのが3台という意味で、つまり「場所を問わずに」仕事ができるともいえる。

この特徴を活かして、同社では家庭の事情で名古屋に転居することになった社員が、転居後も変わらずに『PCAクラウド』を利用して、仕事を継続できる環境を実現できた。

「夫の転勤で名古屋に引っ越すことになった社員に、現在、在宅勤務で業務を行ってもらっています。『PCAクラウド』なら光回線などの高速なインターネット回線さえあれば、仕事を継続できますからね。主に売上入力を名古屋で処理してもらっており、時期によっては多くの売上伝票を処理しなければならず私一人では難しいこともあります。そこを『PCAクラウド』によって名古屋の社員と分担できることで、安心して業務を遂行させられます」(総務担当者)

株式会社 雄大 HP

株式会社 雄大 HP
http://www.udai.co.jp

『PCAクラウド』ならワークライフバランスを重視した多様な働き方にも対応できる

現在、働き方改革が急がれている背景には、長時間労働の改善と労働人口の減少がある。『PCAクラウド』ならテレワークによって働く場所を問わない環境を作ることができ、ワークライフバランスを重視した働き方にも繋がる。

また労働人口の減少で中小企業の多くは深刻な人材難に直面しており、スキルを持つ社員にはなるべく長く働いてもらいたい。社員側も家庭の事情やライフイベントにあまり影響されずに自身のキャリアを築いていきたい。このように多様な働き方が求められるこれからの社会に、『PCAクラウド』なら数々のメリットが大いに役立つであろう。

オフィス機器販売と看護関連事業。異なる事業も『PCA会計X』1本で管理

同社では『PCA会計Xクラウド』『PCA給与Xクラウド』も導入し、販売管理も含め基幹業務をほぼPCAで統一している。会計と給与については以前他社ソフトを使用していたが、PCAに切り替えたことで次のような効果が出ている。それはオフィス機器の販売、看護関連事業という多岐にわたった事業を一括管理できる点だ。

「『PCA会計X』は部門別管理の機能が充実しています。そのためオフィス機器販売、看護関連事業というまったく種類の異なる事業でも、一つの会計データとして管理しやすいです。以前のソフトではこれらの管理ができなかったのですが、『PCA会計X』では標準機能の中で2つの異なる事業を管理できます」(総務担当者)

『PCA会計X』では試算表形式で部門別の一覧表を表示できる。横軸に表示される部門グループを自由に選択できるため、いちいち事業ごとに画面を切り替える必要はない。また部門別予算実績比較表もあり、部門グループごとの詳細な達成率を一目で把握できるため、同社のように複数の事業を展開している企業でも使いやすい。

また『PCA商魂X』『PCA商管X』ではExcel(R)データへの容易な変換機能を用いて、様々な検索を行っているという。
「販売管理についてはずっと『PCA商魂』『PCA商管』を使ってきたため、他社ソフトとの違いはわかりませんが、数回のバージョンアップを経験し、以前はできなかったExcel(R)データ化が今は簡単にできる点が助かっています」(総務担当者)

『PCAクラウド』で経営者自らが知りたい数字をいつでも確認できる

基幹業務をPCAソフトで統一し、さらに『PCAクラウド』の導入で、経営者としての大橋氏は「知りたい数字をいつでも確認できる」ことが大きな効果になったと評価している。

現在同社では『PCA会計Xクラウド』によって会計事務所と会計データを共有している。

「実は『PCAクラウド』導入によって会計事務所も変更しました。そのためPCAというよりも各会計事務所の方針の違いかもしれませんが、以前は前月以前の決算データを見るためにいちいち会計事務所に電話してデータを取り寄せていました。しかし今は『PCA会計X』を開けば最新の数字はもちろん、過去の数字も確認できます。こちらで入力した数字に間違いがあれば、会計事務所側から連絡が入り修正しています。このように会計事務所ともタイムリーに連携して効率的に決算を進められるのが『PCAクラウド』です」(大橋氏)

大橋氏は『PCAクラウド』が企業経営者と会計事務所の信頼関係を増すツールにもなると言及する。

「月次監査の場合、以前なら会計士の先生が3、4時間は当社に来られていました。しかし今は私と雑談しながら1時間の滞在で監査を終わらせていますので、時間短縮は大きな効果です。時間は短くなりましたが、先生がどのような処理をしているのかがクラウドによって見えることで安心感があります」(大橋氏)

構築システム概要

今後の展望と課題

今後はサイボウズ株式会社の『kintone』と『PCAクラウド』との連携を視野に入れており、予算進捗などをより確実に把握していくことも検討中だ。

「『PCAクラウドWeb-API』※1には関心があります。当社はソフトウェアを開発・販売する立場でもあるので、Web-APIには期待しています。『kintone』を利用した案件管理システムの売上データと、『PCA商魂Xクラウド』『PCA商管Xクラウド』のデータをWeb-APIによって連携することで、予算進捗などが把握できれば便利だと思います。今後もオフィス機器販売はもちろん、お客様企業のニーズに合った基幹システムなどのご提案など、きめ細かいサービスを展開していきたいです」(大橋氏)

※1):『PCAクラウドWeb-API』は、『PCAクラウド』と他のクラウドサービス等を、シームレスに連携させることが可能なサービスです。

ピー・シー・エーから一言

営業部 コメント

『PCAクラウド』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
『PCAクラウド』のメリットを存分に活かして頂き、業務の効率化だけでなく、「働き方改革」の有効な手段として期待されているテレワークを実践されている事例として広く活用させて頂きます。

また、『PCAクラウドWeb-API』によるメリットに高いご関心を持って頂き、ありがとうございます。
御社の更なる業務効率化に向けての展開もお手伝いさせていただければと思っております。
今後とも『PCAクラウド』をよろしくお願い申し上げます

開発 会計チーム コメント

『PCA会計Ⅹ』をご利用いただきましてありがとうございます。

『PCAクラウド』が企業経営者と会計事務所の信頼関係を増すツールとなっていること、『PCA会計Ⅹ』で新規に搭載した部門別予算実績比較表をご活用なさっていること、大変うれしく思います。部門別月次推移表や部門別残高一覧表など、部門別の帳票も順次追加しております。

これからも使える機能改善を進めていきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

開発 商魂・商管チーム コメント

PCA製品の長年のご愛顧ありがとうござます。

『PCAクラウド』の特徴が業務の効率化に役立っていることをうれしく思います。
『PCAクラウドWeb-API』については私どもも力を入れている機能になります。

ご使用いただけると大変うれしく思うと同時に、さらに使いたいと思っていただけるようなものにしていけるよう努力していきます。

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