導入事例
柿沼税理士事務所 様
『PCAクラウド』導入企業が1000社突破! 1000社目の企業様を、ピー・シー・エー代表の水谷が訪問。
2012年3月、ピー・シー・エーの基幹業務クラウドサービス『PCAクラウド』の導入企業数が、1,000社を突破しました。業界に先駆けたサービス提供は、多くのお客様にご評価いただき、お客様の業務効率向上、業務コストの低減に効果を発揮しております。記念すべき導入1,000社目のお客様である柿沼税理士事務所様に、弊社代表の水谷が訪問し、その導入された経緯や効果を伺ってまいりました。
導入の狙いと効果
- 導入の狙い
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- 顧問先とのリアルタイムなデータ共有
- 会計データを確認するための顧問先訪問の手間を削減
- 導入の効果
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- 顧問先の会計データを即時確認できるため、データ確認のための訪問の手間が軽減
- 顧問先へのスピード対応が可能になり、信頼度アップ
- 顧問先における自計化を実現
導入システム
- PCA会計9V.2R7 for SaaS
- PCA給与9V.2R7 for SaaS 【BPOプラン】※
※会計事務所・社会保険労務士事務所・アウトソーシング向けプラン
導入企業とプロフィール
柿沼税理士事務所
従業員数 | 5名 |
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事業内容 | 法人個人税務会計顧問業務、相続対策等コンサルティング、経営支援コンサルティング、税務調査の立ち会い等 |
所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-11 第三宮廷マンション207号室 |
設立年月日 | 2002年9月 |
企業説明 | 柿沼税理士事務所は、人材こそが最高のリソースであるという考えのもと、クライアントのもう一つの目となり、耳となり、口となり、頭脳となることを使命としています。 |
『PCAクラウド』導入前の状況
柿沼税理士事務所様は、中小企業の会計・税務の心強いパートナーとして日々活躍されています。本事務所の所長であり税理士でもある柿沼孝佳様は、開口一番、『PCA for SaaS』が実現するリアルタイムなデータ共有について、その利便性や業務効果をお聞かせくださいました。
『PCA for SaaS』を導入する以前は、顧問先の経理状況を確認するために、所員が顧問先を訪問する必要がありました。この訪問するという手間が相当な業務負担になっており、しかも、顧問先における「会計の自計化」(顧問先である企業が自分で会計ソフトに必要なデータを入力すること)を阻害することにもつながっていました。
「会計の自計化」を推進
柿沼税理士事務所様では、Webカメラを使用して、顧問先の経営者や担当者とのコミュニケーションを図り、各種会計・税務相談を円滑に進められています。そして、『PCA for SaaS』を導入されたことで、顧問先の会計データをリアルタイムに共有することが可能になり、「顧問先のお客様は、自社の経理状況について知りたい時に答えが出てくる。だから、お客様も会計ソフトの利用を続けられる」と、柿沼様は『PCA for SaaS』が実現した導入効果と顧問先での「会計の自計化」推進についてお聞かせくださいました。
Webカメラと『PCA for SaaS』を利用した業務運用は、顧問先に「(自社を)見てくれている安心感」を与えるという効果もあるとのことで、税理士事務所にとって『PCA for SaaS』が強力なサービスであることが分かります。
他の会計ソフトを使用しているような企業を『PCAクラウド』に変えたい!!
PCA for SaaS』をはじめとしたPCAソフトの運用・管理をいただいており、今後も「他社製会計ソフトを使用している企業に『PCA for SaaS』を勧めたい!」と力強いお言葉をいただきました。
また、弊社代表の水谷へ、『PCA for SaaS』を利用した顧問先様との関係性向上のための機能要望をいただくなど、話は大いに盛り上がりました。
柿沼税理士事務所様のご期待に応えられるよう、弊社は今後もクラウドサービスの強化を図ります。
様々な導入事例をまとめたガイドブックをはじめ
各製品の資料も是非ご覧ください。